聖幸版「ついてる」いろはがるた

  • 投稿した日:
  • by
  • カテゴリ:

普段から、このブログを見ている方は、御存知かと思いますが、私は「ついてる」と日常こまめに言うようにしています。

そうすると結構いい事が起こったりします。

「私も言おうかしら」「僕も言ってみよう」と思うかもしれませんが、慣れないと意外と難しいものです。

そこで、言いやすいように、いろはがるたに「ついてる」をアレンジしてみました。
かなり、くだらないですが、こういうくだらない事をできるとは、ついてます。

私のお気に入りは
・「論より、ついてる」
・「楽あれば、ついてる」
・「身から出た、ついてる」
・「知らぬが、ついてる」
などです。

いろはがるたの出典はこちらの「いろはかるた目次」を参考にさせていただきました。ありがとうございます。


聖幸版ついてるいろはがるた
【い】 犬も歩けばついてるに当たる
【ろ】 論よりついてる
【は】 花よりついてる
【に】 にくまれっ子は以外とついてる
【ほ】 骨折り損のついてる儲け
【へ】 屁をひって尻から運
【と】 年寄りは長生きできて、ついてる
【ち】 ちりつもって山となる。ついてる
【り】 律儀者の子沢山。ついてる
【ぬ】 盗人も昼寝できて、ついてる
【る】 るりもはりも照らせばついてる。
【お】 老いては子がついてる
【わ】 割れ鍋もついてる
【か】 かったいのかさ恨みでついてる
【よ】 よしのずいから天井のぞいてついてる
【た】 旅は道づれ。楽しいでついてる
【れ】 れう薬は口に苦いのも、ついてる。
【そ】 総領の甚六でついてる
【つ】 月夜に釜を抜けて、ついてる。
【ね】 念には念を入れて、ついてる。
【な】 泣き面もついてる
【ら】 楽あればついてる。
【む】 無理が通ればついてる
【う】 嘘からでたまことはついてる
【い】 芋の煮えたもついてる
【の】 のど元すぎれば、ついてる
【お】 鬼に金棒でついてる
【く】 臭いものに蓋をしてついてる
【や】 安物買いできてついてる。
【ま】 負けるは勝ちでついてる
【げ】 芸は身を助けて、ついてる
【ふ】 文をやるにも書く手は持たぬでついてる。
【こ】 子は三界の首枷でついてる
【え】 えてに帆をあげてついてる
【て】 亭主の好きな赤烏帽子でついてる
【あ】 頭かくして尻ついてる
【さ】 三べん廻ってついてる
【き】 聞いて極楽見てついてる
【ゆ】 油断大敵でついてる
【め】 目の上のついてる
【み】 身から出た、ついてる
【し】 知らぬが、ついてる
【え】 縁は異なもの、ついてるもの
【ひ】 貧乏ついてる
【も】 門前の小僧習わぬ経を読めて、ついてる
【せ】 背に腹はついてる
【す】 粋はついてる
【き】 京の夢大坂の夢でついてる