サラリーマンの20人に1人は副業というニュース
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 20人に1人が副業=サラリーマン、生活費の一助に
20人に1人が副業=サラリーマン、生活費の一助におよそ20人に1人、全体の6%が副業を持っている-。厚生労働省系独立行政法人の労働政策研究・研修機構が、3500人(回答率83%)のサラリーマン(企業の正社員)に対して実施した調査でこんな結果が出た。副業を持つ理由は「本業だけでは生活できない」が20%で最高。パートや派遣などに比べ恵まれている正社員でも、懐事情は厳しい現実が浮き彫りになった。
面白そうだったので
●独立行政法人 労働政策研究・研修機構/研究成果/調査シリーズ
からPDFファイルをダウンロードして読んでみました。
概要版で23ページ、本文は311ページもあったよ。
でも、こういう調査結果がWEBで公開されて誰でもダウンロードして読めるのはいいことですね。
ツイてる!
さて、少し気になった点を
正社員の3分の1が持ち帰り仕事をしており、その仕事は賃金に反映されていない場合が
ほとんど。
注:持ち帰り仕事・・制度としての在宅勤務ではなく、自宅に仕事を持ち帰って行うこと
これ、危ないからやめた方がいいんじゃないかなぁ。
本人も好きでやってるわけじゃないんだろうけど。
資料が外部に漏れたり、紛失したりした場合のことを考えると少し怖いです。
どのレベルの仕事を持ち帰ってるかはわかりませんけどね。
人事の構想を頭の中で練ってるとか、エクセルのテンプレート作ってるとかだったら、まあいいか。
正社員の6%が副業を持っており、その理由としては「本業だけでは生活できない」が比較較的多くなっている
20人に1人以上が副業持ってるというのも少し驚きですが、「生活できない」ってのも切ないですね。
家のローンとか教育費大変なのかなぁ。
正社員の部の、残業や残業手当、持ち帰り仕事などの項目の欄見ても切ないけど、非正社員の方になるとさらに切ない。
そこで成功本ですよ!
1冊の本との出会いが人生を変えるかもしれない。
しかし、そんなに忙しかったり疲れてたりすると、本屋行ったり図書館行ったりもできないかな。
疲れて帰ってきてバタンキューかな?
でも、大丈夫。
やる気があれば眠りながらでも成功できる。
私はまだその域には達してませんが…