人を動かす 新装版 デール・カーネギー
How to Win Friends and Influence People
いよいよ終盤です「人を変える九原則」の紹介です。
人を変える9原則
- まずほめる。
- 遠まわしに注意を与える。
- まず自分の過ちを話した後、相手に注意を与える。
- 命令をせず、意見を求める。
- 顔をつぶさない。顔を立てる。
- わずかなことでも、惜しみなく、心からほめる。
- 期待をかける。
- 激励する。
- 喜んで協力させる。
「ほめられて嫌な人はいない」とまず第一原則では言っています。しかし、実は私はほめられるのが好きではありません。
過去を振り返ってもほめられると調子に乗ったりやる気がなくなることが多く。けなされると「なに!」と思い頑張るケースが多いように思います。
しかし、これからは人をほめるのはもちろん、人にほめられたら喜ぶようにしたいと思います。
この章はまとめると「自分の面子は捨て、相手の顔を立て、ほめたり激励したり期待をかける」となります。
こんなんで、喜ぶ単純な人がいるのか?とも、思いますが、私がひねくれすぎているのでしょうか?
まあ、この本は人間関係の「基本」を学ぶ本なので、応用は基本が出来てからということでまずは基本をしっかりと守りましょう。
応用は基本がしっかりと出来てからでも遅くはありません。
俺はそんなのは嫌だという方は私が応用編を考えてみました。
「聖幸」の人を変える9原則
- まずけなす。
- 直接注意を与える。
- 自分の過ちは認めず、相手に注意を与える。
- 命令をする、意見を認めない。
- 顔をつぶす。顔は立てない。
- わずかなことでも、惜しみなく、心からけなす。
- 期待はかけない。
- 激励しない。
- むりやり協力させる。
こんなんじゃ、やっぱだめだな、、、、