銀座日本漢方研究所創設者 斎藤一人

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今日からは、しばらく斎藤一人さんの著書の紹介をしたいと思います。

さて、まずは斎藤一人さんとはどんな方でしょうか

主な著書の著者紹介には次のように書いています。

銀座日本漢方研究所の創設者。
10年連続も高額納税者番付ベスト10に入り続けている。
過去の全国高額納税者番付順位

平成5年――第4位
平成6年――第5位
平成7年――第3位
平成8年――第3位
平成9年――第1位
平成10年――第3位
平成11年――第5位
平成12年――第5位
平成13年――第6位
平成14年――第2位(2003/5/16発表)
(すべて、土地譲渡、株式譲渡を除けば実質一位である)

稼ぎ振りが半端じゃないです。私なんぞ100回くらい生まれ変わっても斎藤一人さんの一生分の稼ぎも得られないのではないかと思ってしまいます。

「銀座日本漢方研究所」よりは「スリムドカン」といったほうが分かりやすいでしょうか?
お昼時にテレビを見ていると、「ドカンドカンスリムドカン」とお腹が口になった人がCMをやっています。街を歩いていても結構「スリムドカン」と書いたのぼりをみませんか?

 私が、斎藤一人さんに興味を持ったのは「一年のうち十ヶ月は旅行に行っている」とか「節税をまったくしない」「年商がすごいのに有限会社でもなく個人事業者」など数々の伝説というか噂を聞いたからです。
 
 一番最初に、著書の「変な人の書いた成功法則」を読んだときには正直ピンときませんでした。
 というのも、この人の語りは独特のものがあり、額面どおりとらえるてはいけない部分もあるのです。
例えば「波動」「魂」「弥勒菩薩」とかが出てきても、それはその言葉がたまたま便利だから便宜上使用しているだけで、別にそれはそんなに重要なことではないんです。

 ですから最初に読むときはその辺を意識して読むといいとも思います。
 
 あと、最初に読むのは「変な人の書いたツイてる話」と「変な人の書いたツイてる話〈PART2〉」がおすすめです。
 
 これらの本は、斎藤一人さんの肉声の講演CDが付属しています。
 この、CDがいいんですよ。最高です。
 私は仕事中に車の中でいつも聞いています。
 明日から、この斉藤一人さんの魅力に迫りたいと思います。


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