「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~

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すごい「実行力」や「「続ける」技術」などの、ベストセラーで知られる石田淳さんの新刊です。
本書も「行動科学マネジメント」のメソッドを活用し、部下の行動を引き出します。

本書では、徹底して科学的に行動を変える事に焦点を当てています。
たとえは、本書のタイトルにもなっている「やる気をだせ!」と言っても、やる気があっても、どういう行動を取れば望ましい方向に近づくのか知らなければ、行動に移せません。
事例として、戦闘機のコックピットにいきなり座らせて、「やる気を出せ!」「常識で考えろ!」と言ってるようなものだという事が出てきます。確かに、これは難しそう。というか無理ですね。

「行動科学マネジメント」では、最終的に「部下をどう動かすか」ではなく「部下がどうすれば自発的に動いてくれるか」に焦点を置きます。

自分自身でも、やり方はわかってるものの自発的に行動を起こしてない事が色々あるので、この本の中で紹介されている「成果の報酬」や「報酬のタイミング」などをもう少し工夫してみよう。
やればいいのはわかってるのに、やってない事って結構ありますからね。しかも、やる手順も全部わかってるのに。

あと、リーダーとして重要なのが言語化ができるかどうかという能力。
これは、天才肌や苦労しなかった方は、苦手な分野みたいです。
私も本を読むのは元々大好きなので、たまに「どうすれば、たくさん本を読めるようになりますか?」などという質問を貰うと困ってしまう。
せいぜい、答えになっていないだろうと思いながらも「読書に理解がある配偶者を選ぶことですかね」位しか答えようがない。

同様に、「どうすれば前向きなことがブログで書けますか?」という質問にも困惑してしまう。
これも質問の意味が良くわからず、「前向きなことを、キーボードから入力すればいいですよ」とか、トンチンカンな事を回答してみたり。

まあ、リーダーに向いてないのかも。リーダーじゃなくて、ツイてます!
多分あまり苦労してないんだな。

さて、「言語化がうまくできる」というのでは、あいまいで科学的ではありません。
これを「行動科学」では、「具体的な行動を話せるかどうか」ということで問われます
行動とは

Measured 計測できる
Observable 観察できる
Reliable 信頼できる
Specific 明確化されている

の「MORSの法則」。別名、「具体性の法則」にかなっているかということです。

タイトルにもある「やる気を出せ!」は、この法則からは見事に外れてますね。


上記のように、自分自身リーダーではないが、質問を受けたときにうまく回答できないことが多々あるので、本書の想定読者ではないかもしれないが非常に参考になった。

リーダーの立場にある方なら、本書から得ることはさらに多いであろう。

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