トラックバック・ピープル

BlogPeople(ブログピープル)ホームページ - blogとブログユーザのための国産サービスBlogpeople トラックバック・ピープルが始まりましたね。

Blogpeople トラックバック・ピープルより

「BlogPeople トラックバック・ピープル」を利用すれば、BlogPeople内に設定された特定の話題にトラックバックを送ることで、その話題に興味がある人とのつながりを簡単に作ることができるようになります。


InternetWatch話題ごとにトラックバックできる「トラックバック・ピープル」

 Blogpeople トラックバック・ピープルは、設定画面に用意された話題のコードを自分のブログサイトに挿入することで利用できるサービス。話題にトラックバックしてきたサイトが新着順に自動表示され、表示記事数は話題ごとに最大10件までとなっている。

個人的には
「自己啓発」「おすすめの和書」 「ブログマーケティング」 「ビジネスブログ」
この辺のジャンルが面白そうです。

最近下記のの二つの記事を読んで、

ARTIFACT ―人工事実― | 相手にアクションを要求するTrackBackはSPAMに思われる

で、相手の記事に対する反応として書かれた記事ではなく、自分の記事を読んでもらうことが主体になった場合(TrackBack先へのリンクがないなど)が微妙になってきます。同じ映画や書籍を扱っているから…といって送ってくるTrackBackなんかがこれですね。読んでくださいというだけではなく、相手に反応を期待しているのは、「好きになってください」と言っているようなものです。でも、TrackBackを受けた方としては「そんなこと言われても…」と困惑するでしょう。


津田ふみかの日記:共通の話題にトラックバックできるトラックバック・ピープル

世の中にはどういう訳か、トラックバックをしたくてたまらない人がいるらしく、記事を書くのに参考にしたわけでも、言及もないのに、似通ったエントリーを探してはトラックバックを打ちまくっています。

私のところに届くトラックバックも半数は私の記事に言及もリンクもしていないものです。よく分かりませんが、SEO のつもりなのでしょうか。それとも「俺の書いたエントリー見てくれ!!」って感じなんでしょうか。そういったトラックバックスパムと見なして適宜削除しています。

「なるほど」と思っていた時期なのでタイムリーですね。
同じ話題は発散せずに一つの場所でチェックする事が出来れば、便利ですね。


私は最初ブログを始めてトラックバックを調べた時に「言及通知」という言葉が印象に残ったせいか、引用やリンクなど言及して無いトラックバックには少し違和感を覚えます。
参考:
はてなダイアリー - TrackBack

TrackBack(トラックバック)とは
基本的には、言及通知機能。

言及を通知すると相手のページにこちらの記事へのリンクが自動で張られる。

リンク元と違うのは

 リンクを押したときではなく投稿したとき反映される、

 記事の概要とタイトルも通知される、

ということ。


他に、トラックバックに関する関連リンクも多数あってわかりやすいです。


特に、明文化された共通のルールというものも無いので、トラックバックの使い方も人によって違うかもしれませんが、顔の見えないネットの世界ですからトラブルを招かないように上手に活用したいものですね。