2006年10月25日 追記
本当に復刊しました
自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンガー・インスティチュート (著), 金森重樹 (監修),
追記終わり
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先日
●[俺100]: 「箱―Getting Out Of The Box」が復刊!
という記事を書いたのですが、その続報です。
一時期、Amazonで注文可能になっていましたが、その後「注文不可」になりました。
他の、オンライン書店でも注文はできないようなので、文芸春秋社に直接問い合わせてみました。
以下、文芸春秋社との電話でのやり取り
「文藝春秋 直接販売部」というところに電話をかけて聞いてみました。
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Q、箱―Getting Out Of The Boxって復刊したんですか?
A、復刊はしてません。というか絶版になってませんよ!
Q、市中の書店やオンライン書店でも見かけないようですが?
A、在庫が少ないので、書店からの注文は受け付けてません。
書店経由で、個人が注文することもできません。
Q、文芸春秋社のサイトからも買えないようですが?
文芸春秋社公式サイト:箱(ジ・アービンガー・インスティチュート/冨永 星)
A、在庫が、ごく少ないので、行き違いを防ぐために購入不可になっています。
Q、購入したい場合はどうすればいいんですか?
A、直接電話で在庫を確認の後、電話経由で注文してください。
注:文藝春秋|書籍購入案内の「(3)直接小社へのお申し込み」を参照してみてください。
Q、購入の手順は?
A、在庫確認 → 郵便振込み → 発送 となります。
Q、振り込み額は?
A、書籍の値段に送料の300円を加算して振り込んでください。
Q、現在の在庫がなくなったら?
A、増刷の予定は今のところありません。
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と、いうことでした。
今、現在は絶版ではないけど、購入するには、文芸春秋社からの直接購入しかないようです。
で、結局先日Amazonで購入可能になってた件は、よくわからずじまいでした。
なにかのミスだったんでしょうか?
私も、興奮のあまり、「復刊か!」と早とちりしてしまいました。
ごめんなさい。
e493
情報ありがとうございます。
早速、2005/10/14(金)午後、文藝春秋 直接販売部 に電話してみましたが、在庫は切れてしまったとのことでした。
増刷の予定はないそうです。残念でした。
が、しかたがない。とりあえず、図書館で探してみます。
聖幸
e493 さん
コメントありがとうございます。
ありゃりゃ在庫切れとは残念でしたね。
図書館や古本屋だとあるかもしれないですね。
この本以外でも素敵な出会いや巡り会わせがあるといいですね。
これからもよろしくお願いします。
Hikari
聖幸さん、こんにちは。
私も復刊ドットコムでの投票を呼びかけていた一人です。
あのころ、毎日のようにチェックしていたアマゾンの『箱』に、新品1冊の表示があり、速攻で購入手続きをしました。当時、ユーズドは15000円位していましたから、とびついたわけです。ちゃんと手続きができましたので、きっとアマゾンが1冊だけ手にいれて販売してくれるのだろうと思いました。
ところが、発送予定の11月16日になって、「発送が遅れます、キャンセルしたい人はどうぞ」のお知らせがあり、その2日後に「申し訳ありません、入手できると思ったのですができませんでした、こちらでキャンセルさせていただきました」のメールがっ。(T.T)
あの時、新品1冊といいながら、私が購入手続きをした後もまだ購入可能になっていたので、もしかしたらたくさんの方が押し寄せたのかもしれませんね。
とにかく一方的で、がっかりさせられました。
一度図書館で読んではいるのですが、復刊(増刷?)を待ちます。
聖幸
Hikari 様
コメントありがとうございます。
なんと!それは、大変でしたね。
一ヶ月以上待たされた挙句、ダメでした、と言われても…
絶句ですね。
ダメならダメと最初から言ってくれればいいのにー。
余計な期待を持たせないで欲しいですよね。
ぷんぷん!
俺も一緒に怒ってみました。
でも、俺もガセネタを流布したみたいで
申し訳ないです。
この時は買えると思ったんですけどねー。
ごめんなさい。
これからもよろしくお願いします。