ZAKZAKにレバレッジシリーズでおなじみの本田直之さんのインタビュー記事がありました。
「レバレッジ」シリーズのキモの部分から、今後の活動についても書かれています。
特に今後の活動では、来年3月までにさらに4冊もの本を出版なさるとのこと。
逆算で考えポイント発見「レバレッジ勉強法」ビジネス書のジャンルで、今年の“流行語”のひとつといえる「レバレッジ-」。コンサルティング会社社長、本田直之さんのシリーズで、4作目「レバレッジ勉強法」も好評だ。少ない労力と時間で、大きな成果を得る“てこ”の原理の意味だが、これからのビジネスパーソンに欠かせない思考法かもしれない。
レバレッジシリーズの4冊とは
・レバレッジ・リーディング2006年12月
当ブログでの記事:レバレッジ・リーディング:[俺100]
・レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)2007年5月
当ブログでの記事:レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則:[俺100]
・レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術2007年6月
当ブログでの記事:レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術:[俺100]
・レバレッジ勉強法2007年9月
当ブログでの記事:年収UPを目指すなら、働くよりも「勉強」しなさい。「レバレッジ勉強法」:[俺100]
です。
他にも、
・仕事に活かす!本200%活用ブック
当ブログでの記事:仕事に活かす!本200%活用ブック:[俺100]
に、本田直行さんの記事が掲載されています。(この本には勝間和代さんや土井英司さんのインタビューも載ってます)
--昨年12月に第1作「レバレッジ・リーディング」を出して1年「レバレッジ勉強法」が1カ月で12万部とは凄いですね。 私もものぐさだけど、「勉強しなきゃな」と思うので張り切って買いました。「シリーズ4作で計41万部。『勉強法』は1カ月で『リーディング』と同じ12万部に。難しいことは一切書いていないのと、僕と同じ面倒くさがり屋に向けたメッセージなので、やりやすいのかも。何より皆さん、勉強する必要性を感じてきてる気がします」
さて、その本田さんの今後の著作活動は
--今後のシリーズ執筆は?「来年3月までに4冊出します。人脈、実践編、手帳術、そしてマネジメント=経営戦略。これが本業ですから」
来年3月までに4冊と、相変わらずのハイペースです。
「レバレッジ人脈術」は、すでにAmazonに登録されてました。
ダイヤモンド社から12月14日に発売みたいです。
「実践編」というのは、よくわからないですが、「レバレッジ勉強法」の「実践編」かな。
「手帳」も永遠のテーマですからこれも楽しみ。
そして、いよいよ本田さんの本業の「マネジメント=経営戦略」ですね。
以前どこかで「レバレッジ会議」の話を聞いて、非常に面白いなと思ったのですが、その辺の話も書いてると嬉しいなぁ。
ということで、今後もハイペースで本田さんの新刊を読むことが出来るので、ファンとしてはとても嬉しい。
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しかし、読者は黙って待ってれば新刊読めるけど、このペースで書くほうは大変だろうなぁ。
さすが「レバレッジシリーズ」を出してるだけありますね。