書籍の執筆よりもブログを書いた方が儲かる」と有名ブロガーたちが言い放つワケ を読んで

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「書籍の執筆よりもブログを書いた方が儲かる」と有名ブロガーたちが言い放つワケ    :投資&お金活用実践Webマガジン MONEYzine(マネージン)

「おかげさまで、アマゾンのアフィリエイトの収入も、本1冊の印税より多かった」――自らのブログでこのようにアフィリエイト収入を発表したのは、有名ブロガーの池田信夫氏。本業は情報通信産業やメディア産業を専門としたエコノミストだが、一方で有名ブロガーとして知られており、ブログでは書評などを通じて読者に書籍を紹介することでアフィリエイト収入を得ている。

【略】

 池田氏自身も『ネットがテレビを飲み込む日』(洋泉社)や『電波利権』(新潮社)など多数執筆しており、2007年度も『ウェブは資本主義を超える』(日経BP社)などを出版したが、この1年でブログによるアフィリエイト収入が書籍による印税収入を超えたという。

 長引く出版不況より、出版社は著者の印税率を低く抑えたり、初版部数を抑えるなどコストとリスクを抑える傾向が続いており、作家やライターが執筆業だけで生計を立てるには厳しい状況だ。そのような中、池田氏のように執筆料が無料のブログを書くほうが、結果的に書籍の印税を上回るケースが出始めている。


この記事を読んで…

某経済評論家兼公認会計士兼ベストセラー作家が、
対象となっているブログのコメント欄で
「きちんと執筆段階で、売れる設計をしていないから売れないんですよ。頭悪いですねー」
と、けんかを売っていないか心配になって、記事の中で紹介されているブログの対象記事を見に行ったのは私だけだろうか?

そういえば、なぜか思い出しましたが勝間和代さんの新刊が4月4日に発売ですね。
どうして思い出したんだろう?

勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
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