今回のタイトルはドラマトリックの主人公である、日本科学技術大学教授の上田次郎先生の著書からの言葉です。*ドラマの中の話です。
その、トリックも本日が最終回と言うことで、「なぜベストを尽くさないのか」について自分なりに考えて見たいと思います。
まずは、上田次郎先生のお言葉です。
人生を変える最終の13文字
僕は今まで魔法なんて存在しないと言ってきたが、実は嘘だ。
どんな困難にもたちどころに吹き飛ばしてしまう秘密の呪文を僕は知っている。
鏡の前に立ち、自分自身に向ってこう唱えるんだ。
なぜベストを尽くさないのか
ここで、最初に注意したいことは「なぜベストを尽くせないのか」ではなく「なぜベストを尽くさないのか」であるということです。
「尽くせないのか」だと周りの環境も含め考えなければいけませんが、「尽くさないのか」だと自分自身の問題に集中して考えることになります。
周りの人や環境のせいにせず、自分自身にできることを集中してベストを尽くすことはとても大事な事と思います。
過去を振り返らず、未来のことも考えず、周りのことも考えずただひたすら目の前のことに「ベストを尽くす」。
私自身は、日々の仕事で「ベストを尽くしただろうか?」と振り返ると「これぐらいでいいだろう」「明日でもいいだろう」などと自分自身の甘えた心に負けてしまい、ベストを尽くさなかったことが多々あります。
なぜベストを尽くさないのか
このすばらしい言葉は、自分自身の心の中で唱えても、鏡に向かって唱えても10秒もかかりませんし、うれしいことに無料です。
あなたも、このすばらしい言葉を唱えてみませんか?
"Why don't you do your best?"
日本科学技術大学教授・上田次郎のどんと来い、超常現象 V・I・P用
マニア必携です。