ツイてるポッドキャスト2014 2日目。
毎年新年に情報考学 Passion For The Futureの橋本さん、たつをの ChangeLogのたつをさん、[mi]みたいもん!のいしたにさんで、昨年の振り返りや今年の抱負などを話しています。
今日はその2日目。ブログで人気のあった商品や本について話しています。
僕は、昨年は(も?)あまりブログを更新しなかったので、昨年読んで印象に残った本3冊を紹介しました。
タミー・ストローベル (著), 増田沙奈 (翻訳)
もう、お金のために生きるのはやめました消費大国アメリカの意識が変わり始めた。
モノに囲まれた大きな生活を実現する為に借金で買い物を繰り返し、その返済のために働く人生にふと疑問を感じた著者。
夫婦で生活をダウンサイジングし、わずか6畳の小さな家に行き着きます。
お金を稼ぐことばかりを考えなくて済む適性サイズのその生活は、モノに支配されることなく、相手の事を思う夫婦の良い時間を
もたらしてくれました。コミュニティと自然の中で、自分たちの価値観の上に生活を築けたことで、最小限のストレスと最大限の幸せを獲得出来たのです。
しあわせ感を取り戻そうとする夫婦の二人三脚の実践記録と、暮らしに根差した幸福論は、リーマンショック後の消費大国アメリカにあって
共感の輪を拡げ続けているシンプルライフの爽やかな指南書です。あなたの買っていた幸せは高過ぎでした
内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力
スーザン・ケイン (著), 古草 秀子 (翻訳)
ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった!内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のことだ。アメリカ人と言えば、社交的で自己主張が激しそうなイメージがあるが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型だという。これはアメリカに限ったことではない。
外向型が重視されるアメリカにおいては、内向型の存在感は薄く、出世競争でも不利になりがちだ。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、あまり顧みられることのない内向型の強みと魅力を明らかにし、その個性を伸ばして生かす方法を模索する。
同時に、外向型の欠点や問題点を挙げ、外向型の人は企業のトップにふさわしいか、チームで作業するやり方は本当に効率的なのか、などの問題も議論する。現代アメリカ社会の内部分裂を浮き彫りにする衝撃のドキュメント。
顧客の心に火をつけろ! トライブを生み出すSNSプラットフォームの作り方
マイケル・ハイアット (著), MICHAEL HYATT (著), 夏井 幸子 (翻訳)
USAベストセラー 顧客を呼ぶサイトの作り方アメリカの大手出版社元CEOでありながら、自身ブログのアクセスは
月に400,000を超える人気ブロガーでもある著者が、
Twitter, Facebook, Blog など、日本でも馴染みのSNSを効果的に使った、
感動を与える商品と熱狂的な顧客の作り方の秘訣を教えます。伝えたいこと・売りたいものがある人のためのステップ式ガイドブック。
SNSを使った有効的な情報発信のキモ、熱心なフォロワーの作り方、炎上などのトラブルの回避方法といった、
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