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参考
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久しぶりのシリーズ最新刊なので一人祭り状態です。
今日は面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えますを再読してたけど、やっぱ面白いね。
p16の簡単なツキのテスト
・「今までの人生はツイていた」と思う
・今、「自分はツイている人間だ」と思える
・自分の周りに、「ツイている人間が」いる
・自分は、「社員あるいは部下にツイている」と思う
・自分は「ツイている」人と付き合っている
これのイエスの数が多いほどツキ人間。
実はどの設問も主観的で評価の基準がない。
「ツイてる!」と、思ってる人間が「ツイてる!」という事ですね。
そして、ツイてる人の周りにツイてる人が集まると。
私もいろいろなブログ読む機会が多いですが、コメント欄やトラックバック見ると大体似たような人が集まってますよね。
読書好きな人のブログには読書好きな人が集まるし、パソコンが好きな人のブログにはパソコンが好きな人が集まる。
それと同じように、明るい人のブログには明るい人が集まるし、暗い人のブログには暗い人が集まりますね。
私はツイてることに、ツキのある人間なので、私のこのブログを読んでいる方もきっとツキに恵まれたかたが多いことでしょう。
で、ツキのある人と一緒にいるというのは結構重要で
面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えますでも
p36より引用
・ツキのない人といると、ツキのない考え方になる。
・ツキのない人といると、不満だらけの感じ方になる。
・ツキのない人といると、ツキのない友達がたくさんできる
・ツキのない人といると、ツキのないことが当たり前になる
・ツキのない人といると、ツキのある人間が悪者のように思えてくる
・ツキのない人といると、運は一生めぐってこない
ということで、なるべくツキのある人と付き合いたいものです。
しかし、ツキというのは非常にあいまいだし、それが実際あるかどうかもよくわからないし、そんなものがそもそも存在するかどうか疑問に思う方もいるでしょう。
そこでp95「貧乏という名の心の病気」、こっちはもっとリアルで現実的
・貧乏になる人は、貧乏になるものの考え方をしている
・貧乏になる人は、貧乏になる行動をとっている。
・貧乏になる人は、なぜか貧乏な人と付き合っている
・貧乏になる人は、貧乏が当たり前になっている
・貧乏になる人は、自分が金持ちになるとは思えない
・貧乏になる人は、なぜか貧乏を美化している
・貧乏な人は、なぜ自分が貧乏なのか気づいていない。
こんなに「貧乏」「貧乏」と連続してタイプしたら、貧乏癖がついてしまいそうだ。
中和しよう。
ツイてる!ツイてる!ツイてる!ツイてる!
ツイてる!ツイてる!ツイてる!ツイてる!
ツイてる!ツイてる!ツイてる!ツイてる!
さて面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えますで私が一番好きなのは下記の部分。
何回読んでも面白い。
p147の「価値を転換する魔法」
ハゲを喜ぶような人間は絶対いない。
いないだろうと思う。
念のために言っておくと私だって喜んでハゲたわけではない。
しかしそのハゲさえ、長所・利点に変える事ができるのだ。
事実こうしてハゲの効用を文章にして、説得力を持つとしたら、それは実際にハゲているからだ。
講演でもこの話をする。
間違いなくウケる。
ビジネスにも役立ってくれるハゲなのだ。
もし髪がフサフサだったらと考えると、ゾっとする。
非常に元気が出ます。
些細なことで悩んでいる自分が小さく思えます。
最初は斎藤一人さんが書いた推薦文の
人生で成功するには、運もいるし、実力もいるものです。
それと、しっかりした目標。
この3つは、絶対に必要です。
「しかし自分には、そのどれひとつ備わっていないが、何とか成功者の仲間に入りたい」と思う人はぜひこの本を読んでください。
6年連続納税額実質第一位
銀座日本漢方研究所 創設者 斎藤一人
に、引かれて手に取った本だったけど、めぐり合えて本当にツイてる!
この本にであったこと自体がツイてる!