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2005年11月18日
幸福に通じるひそやかな道 ジェームズ・アレン (著)
ジェームズアレンの本というと「原因」と「結果」の法則のせいか、抽象的で短くてなんだか高級。とイメージしてしまいます。
しかし、この本は300ページもある。お得。で、1,500円
ちなみに「原因」と「結果」の法則は90ページ位で1,200円です。
まあ、せこい話は置いておいて、
この本は控えめなタイトルでもわかるように、成功に通じる日常生活の過ごし方にスポットを当てています。
そのため、「原因」と「結果」の法則よりは、分かりやすい話が多いです。
例えば、一番最初に出てくる話は、「一日の正しい始まりは早起きから」「早朝は精神に良い影響を与える」と、早起きの功を説いていますが、非常にわかりやすい。
ジェームズアレンさんはもちろん外国の方ですが、東洋思想にも造詣が深かったのか随所に東洋思想の影響が見られます。
その辺がわかりやすさとともに日本での人気の遠因でもあるんでしょうね。
私が印象に残ったのは
・真理は細部に宿る
・すべては自己の内面の投影
という話ですね。
他に、
「世俗を離れて静養する事が大事」という話も感銘したけど、これは日々実践してるからなぁ。
暇があれば、森に行って本を読んでますよ。
最近は寒くなってきたから、命がけだけどね。すぐに暗くなるし、雪は降るし。
読んだ後に、「オラオラオラー!」とっ、ドリンク剤飲んだみたいにやる気が出る本ではなく、机の横においてふと手に取ったり、リラックスした環境で時間を忘れてずっと読んでいたい本です。
1864年、英国生まれ。父親が事業に失敗したため、15歳のときに学校を中退。その後、さまざまな仕事に就きながら独学し、9年間の執筆活動で19冊ほどの本をしたためる。1912年、48歳の若さで亡くなる。彼自身が生活の中で育んだその思想は、現代成功哲学の思想家たちに大きな影響を与えた。死後1世紀を経た今日でも、世界中の人々に広く読みつがれ、成功するための人生の気づきと、生きる喜びを与え続けている--
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- at 2005年11月18日 23:48
- in 021:書評:自己啓発
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