大人の科学マガジン9月号の付録にホームスターの大平さん監修のピンホール式プラネタリウム

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大人の科学マガジン9月号の付録にホームスターの大平さん監修のピンホール式プラネタリウム

やじうまWatch経由で大人の科学マガジン9月号に関する記事を発見


 大平さんと学研が準備に3年もかけたという、家庭用のプラネタリウムが、9月26日発売の「大人の科学」の付録として発売になる。
 メガスターや、家庭用のホームスターとは違って、学研版はピンホール式だ。ドラマを見た人ならおわかりだろうけれど、ピンホール式は構造が簡単で誰でも作れるものだ。
 ただし、学研版はピンホール式とは思えない、1万個もの星が投影できる高性能なのだ。
 価格は税込2,200円と超安価。


ホームスターやメガスターは光学式ですが、こちらの大人の科学マガジン9月号はピンホール式です。

しかし!
学研の大人の科学マガジンのページで見るとなかなかのものです。
大人の科学マガジン09号 究極のピンホール式プラネタリウム


 『大人の科学マガジン』第9弾のふろくは、「ピンホール式プラネタリウム」。
 大人の科学編集部は、世界で最も先進的なプラネタリウム・メガスターを開発したプラネタリウムクリエイター大平貴之氏と3年ほど前より、新しいプラネタリウムの企画検討を進めてきた。
 それが、今回JAXA(宇宙航空研究開発機構)「宇宙オープンラボ」のバックアップの元、かつてない星空を映し出すピンホール式プラネタリウムが完成した。
 正十二面体の恒星球には、7等星以上、約10000個の恒星データがプロットされている。

宇宙航空研究開発機構|JAXAがバックアップとは…

大人の科学マガジン9学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ
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大人の科学マガジン編集部 (編さん)

恒星球の傾きと回転により、好きな場所、好きなの日、好きな時間の星空を投影できる(北半球のみ)。 もちろん、これまでのふろく同様、組み立てキットになっている。 さらに本誌では、さまざまな改造も紹介しているので、オリジナルへのカスタマイズが可能だ。 自分の部屋が星に満たされる感動を、ぜひ味わってほしい。


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