以前このブログでも紹介した、大平さんの著書プラネタリウムを作りました。―7畳間で生まれた410万の星がドラマ化されるそうです。
おめでとうございます。
凄い楽しみ。
メガスター製作の半生。ディズニー&フジテレビの2時間スペシャル大平の著書「プラネタリウムを作りました」が以下の通り、テレビでドラマ化されることになった。本日付サンケイスポーツ紙が報じた。
米ディズニーとフジテレビの共同制作により、大平のプラネタリウム作りの半生を、実話をもとに、フィクションも交えて映像化する。脚本は映画「電車男」をはじめ、数々の話題作を手がける金子ありさ。大平貴之を演ずる主演はKinkiKidsの堂本剛。プラネタリウム作りというテーマを通じ、豪華スタッフとキャスト陣が、夢は必ず叶う、という一貫したメッセージを伝える2時間ドラマ。
ディズニーがこのような共同制作を行うのは世界初の事例になり、全世界での放送も視野に入れた企画として期待を集めている。
もちろんプラネタリウムをテーマに据えたドラマ映像化もかつてないことで、プラネタリウム界の各社、各施設も制作協力している。プラネタリウムのみならず、天文宇宙への関心を広める大きなトリガーになりそうだ。
そしてなんと!フジテレビとディズニーとの共同制作とのことでそちらも楽しみですね。
SANSPO.COMディズニー&フジ夢コラボ!堂本剛主演「星に願いを」
世界のディズニーとフジテレビが共同でテレビドラマを制作することになり、KinKi Kidsの堂本剛(26)の主演が決まった。このドラマは8月26日放送の金曜エンタテイメント特別企画「星に願いを~七畳間で生まれた410万の星~」(後9・0予定)。ディズニーが実写版ドラマを共同制作するのは世界初となり、両社のコラボレーションはワールドワイドの注目を集めそうだ。
これに伴い、「ターザン」や「アラジン」など同社のアニメ作品の全音楽を無償で同ドラマに利用でき、「通常では考えられないこと。どの曲も素晴らしいので選べない」(同氏)とうれしい悲鳴。完成したドラマは世界各国で放送され、リメークされる可能性もあり、関谷氏は「淡い期待を抱いています(笑)」と話していた。
4畳半で一人で黙々とプラネタリウムを製作してるときには、まさか自分がディズニーのドラマになるとは思いもよらなかったでしょうね。
8月26日午後9時からですから、お見逃し無く。
ところで、8月26日(8.26)といえば25年前に東京スポーツ主催でプロレスの夢のオールスター戦が行われた日でもあります。
プロレスファンの方はそれを覚えておくと見逃すことはないでしょう。
単純に手帳に書くのが早いですけどね(笑
参考
●[を] 「プラネタリウムを作りました。」がドラマ化
●[俺100]:家庭用光学式プラネタリウムホームスター予約開始
●[俺100]:世界初の家庭用光学式プラネタリウム商品化
家庭用星空投影機「ホームスター(HOMESTAR)」 コスモブラック