今日もついてる人を見つけました。
ついてます。
ふんわり堂の「とにか」さんです。
ふんわり堂: きょうのついてたことから引用します。
お買い物できょうはポイントが2倍の日でした、「ついてる」実は、私もこの手の「ついてる」を結構書きたいんです。 レジで端数が出たら、ちょうどサイフの小銭とぴったりですっきりしたとかね。 髪を切ったら、気分がすっきり「ついてる」とかね。 けど、男だとなかなか書きづらいですね。 ということで、とにかさんは、こういうポイントネタを書けてついてますね。
ところで、ついてる人が増えると何で嬉しいかというと、「ついてて、良かったね。おめでとう」という優しい気持ちもありますが、自分がついてないブログを見なくて済むという少し利己的な理由もあります。
ついてないブログを読むと、自分までついてない気分になるような気がします。
「じゃぁ、読むなよ」と思うかもしれませんが、読んでみないと分からないのも多いんですよ。タイトルは明るくても、書いてるうちに段々暗くなってるのも結構あるんです。
まあ、人が何を書こうと勝手なわけですが、たいていの人は10分~30分位かけてブログを書いていると思います。
その書いている間に、暗くついてない気持ちが増幅されるような気がするんですよ。
ついてない事を、推敲して文章にしてるわけですから、自分がいかについてないか、いかに暗いかを再確認してさらに全国(全世界?)に広めてるということです。
かなり不毛な事だと思いませんか?
不平や不満を言えば、すっきりするタイプの方もいらっしゃると思いますが、そういう方はせめて最後くらいは明るく締めましょうね。
自分の気持ちも読む人の印象もだいぶ違うと思いますよ。
どうにもついてるネタがないという方は「面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます」を読むと結構面白いですよ。
詳しくは、別の機会に書きますが、この著者はすごいですよ。
「講演のネタに使えるから、ハゲててついてる」だそうです。
凄いですよね。
サッカーの日本代表の小野選手他有名スポーツ選手の指導をしてるそうですから、結構有名なんでしょうね。
それにしても、ハゲててついてるか。
凄いな。
とにか
聖幸さん
こんな有名なblogで取り上げてくださって、ありがとうございますm(__)m
「ツイテル」×「ついてる」 (^_^)v
でも、本当に不思議なもので、「ついてる」を唱えるようになると、些細なこと、いつもなら当たり前のことでも、「ラッキー!」と思えるし、ダンナにイヤなことを言われても、今までならば、そこからまたイヤな気持ちを使っていたのですが、「ふふ~~ん♪」とかわせるようになりました。
「面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます」
この本を読んでもっとネタを捜せる自分になってみようと思います。