いい人になろうと思ったけど「金持ち本」を買ってしまった

今日も書店を色々まわってきたけど、本当に多くのビジネス書や自己啓発書が出版されてますね。

選択肢が沢山ある!沢山読める!ツイてる!
って、状況を超えてるような数の多さですね。

沢山出版されてるから、盛況かと思いきや出版不況などと言われてるようです。
売れる本が突出して売れて、それ以外は短期間で消えていくんでしょうね。

そう思うと、「今買わなきゃ」なんて思ってついつい買いすぎてしまいます。

書店でのPOPや本の帯も工夫されてるんで、凄く魅力的な本ばかりに思えてしまいます。

今日の私の中でのヒットは
五木ひろし ファイティングポーズの想い
です。
残念ながら買いませんでしたが、一人でウケてました。

あれはファイティングポーズだったのか!!


今日は
ゼロから億万長者になる法―誰にでもある金持ちマインドの育て方
金持ち本はアメリカが多いけど、この本はイギリスの事例でしかもあのBBCが放映したエッセンスをまとめたとあったので毛色が違うかなと思い購入。

お金持ちの法則―豊かさは、与えたものに比例する
サブタイトルの「豊かさは、与えたものに比例する」と前作の「スピリチュアル・マーケティング」との合わせ技で一本

インチキ科学の解読法 ついつい信じてしまうトンデモ学説
奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究奇妙な論理〈2〉なぜニセ科学に惹かれるのかでもおなじみのマーティン ガードナー 博士の新刊です。
新刊と言っても原書のDid Adam and Eve Have Navelsは2000年に出版されてます。
原書では28章あったのが邦訳では21章に割愛されてます。残念。


食傷気味だと思ってた、お金持ち本を2冊買ってしまった。
お金持ち本もバリエーションが増えて、あの手この手ですね。

けど、「英国式」と名前が付くと、「金持ち本」もなんとなく格調高く高級感あふれる気がするから不思議です。

他には趣味のスーパーカーとプロレスの雑誌を少々。
三つ子の魂百までですね。

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