逆説の十戒

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神田昌典さんのブログ神田昌典の、毎日が奇跡!神田昌典の、毎日が奇跡!:曇りの日を、眩しい日に変える言葉より。



「逆説の十戒」は、ケント・M・キース氏によって60年代に書かれた。その後、マザーテレサにも引用されて、世界中で愛されている言葉だ。数十年たった21世紀のいま、さらに輝きを増して、多くの人に語り継がれている。


こちらの勇気と力を、自分に、そして友人に与えよう。から、印刷用のPDFファイルもダウンロードできます。

私は

4. 今日、行った良いことは、明日には忘れられる。それでも、良いことをしようじゃないか。

7. 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。


が、お気に入りです。

日本語版の翻訳書は
それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
ケント・M. キース (著), Kent M. Keith (原著), 大内 博 (翻訳)


しかし、神田昌典さんは初期の書籍とブログで全然口調が違う。
小予算で優良顧客をつかむ方法の出だし。
●金をドブに捨てる。今、そんな会社が増えている。

ブログの出だし
●うっひょー。びっくりしたっちゃ。
●やっほー。みんな元気かな?
●ハロー、みんな元気?

したっちゃ……
波田陽区に斬られそうですね

小予算で優良顧客をつかむ方法の文庫版のカネをかけずにお客をつかむ!ですが、神田昌典さんの「文庫版へのまえがき」が8ページついてます。
ツイてる!
発売から6年たってますので、その間の時代の動きやネットの普及などの本書を読む上での注意点なども書いてあります。
ありがとうございます。

あとがきは読者代表としてプロアクティブの山口代表が5ページ書いてます。

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