フィードバック分析の起源
最近読んだポケット図解 ピーター・ドラッカーの「自己実現論」がわかる本にフィードバック分析の起源が書いてありました。
フィードバック分析とは、何かの意思決定を行う際に、期待される結果を書きとめ、後日それを見直し期待と現実を照合する手法です。
目標を書いて達成できたかどうか見直すことですな。
これにより、一生懸命やったこと、自分の強み、障害になってることなどを分析することができます。
分析した後
・強みへの集中の強化
・悪習慣の改善
・無駄の排除
など実行します。
この手法に起源があるのか!と、なんだか新鮮な驚きでした。
フィードバック分析の創始者は14世紀のドイツの無名の神学者ということです。
その後1536年に偶然にも同時期にプロテスタントのジャンカルヴァンとカトリックのイグナティウス・デ・ロヨラが修道士に行わせた。
それから、30年後カルヴァン派はヨーロッパ北部、イエズス会はヨーロッパ南部で急成長を遂げることに成功した。とのことです。
「フィードバック分析の創始者は…
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14世紀の無名の神学者であった」
と、トリビアの泉に投稿しても採用されなさそうなので、ここに書く。
60へぇ位?
ポケット図解 ピーター・ドラッカーの「自己実現論」がわかる本Shuwasystem Business Guide Book
ポケット図解 ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本Shuwasystem Business Guide Book
ポケット図解 ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本Shuwasystem Business Guide Book