しばらく、ブログの更新を休んでいましたが、その間ネットからも少し遠ざかっていました。
なんと、その間にいつの間にかAmazonの各種ランキングがRSSで購読できるようになっていました。
比較的、新しめビジネス書を紹介することの多い私にとっては、これは微妙な問題。
「アサマシ系の書評ブログをRSSで購読するよりも、最初からAmazonのランキングをRSS購読した方が早いや。
どうせ、大した事書いてないし。気まぐれに更新休むし」
などと、私のブログも言われかねません。
これに、対抗するには、amazonのランキングは1時間おきに更新なので、それ以上の頻度で更新するしかありません!
というのは冗談で、
「単なるAmazonのランキングを見るよりも、あなたのブログの方が面白いですね」
と言われるようなブログを目指さないといけないですね。
と、AmazonのランキングがRSSでフィードを配信したことをきっかけに思いました。
そう思いましたが、RSSでAmazonのランキングを見て
「俺が紹介した本は順調に順位を上げてるな。よしよし」
と、私がガウン姿で、暖炉の前でブランデー片手に葉巻を燻らしながらモニターを眺めるために
AmazonでわざわざランキングにRSSを付けてくれたと思い込むようにもしました。
イメージトレーニングは重要です。
「どんな鳥だって想像力より高く飛ぶことはできない」by 寺山修司
ですからね。
寺山修司 (平凡社新書)高取 英 (著)
寺山修司―俳人、歌人、詩人、小説家、エッセイスト、シナリオライター、競馬評論家、煽動家、映画監督、演劇実験室・天井桟敷主宰者など、肩書きは一〇を超える。一九六〇年代後半に日本のアングラ文化を創造し、今も、サブカルチャーの先駆者などとして注目されている…。あなたはいったい誰ですか?寺山のスタッフを経て劇作家となった著者がその生涯を描く、“決定版”寺山修司のすべて。