チャットで気になる本をおすすめされた

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

某氏とチャットしてたら、色々気になる本をおすすめされたのでメモ。
少しナニな本もあるので、名誉のため相手の名はあえて伏せる。


●まずは一冊目
その数学が戦略を決める
その数学が戦略を決める
出版社のページを見たら

未来のワインの値段を決め、症状から病気を予測し、最適の結婚相手まで決める「絶対計算」とは? 一兆のデータが生む新世界秩序!

一見まったく違う要素の相関関係を計算していくことで、直感ではわからなかった意外な事実が浮上してきます。
クレジットカード返済率と、そのひとが車で事故を起こす確率。買い物履歴と離婚率。ぶどうを収穫した年の降雨量と、そのワインが出荷された時の値段。技術革新が兆単位(テラバイト)のデータの集積を容易にした今、「絶対計算」は、医者、政治家、評論家などの専門家をおしのけて問題を解決していっています。
著者は、自ら「絶対計算」を駆使して政府の政策の有効性などを調査しているエール大学の教授。文系にもわかる「知的大興奮の書」登場です。

ヤバい経済学 [増補改訂版]みたいな感じの本ではなかろうかと推測。

・最適の結婚相手を数学的に決めたところで、相手のある話だからなぁ。
・既婚者の場合、結婚相手が必要充分条件を相手が満たしてないことがわかったらショックだよね。
・SNSにこの結婚相手の「絶対計算」機能がついてたらドキドキだよね。
などの感想を言い合う。

これは、面白そうなので買い。


●次に話題に出たのが

独身女性の性交哲学
独身女性の性交哲学山口 みずか (著)

多くの恋愛や結婚に関する本は、愛を称揚する一方で、あまりセックスには触れていない。
しかもセックスを中心に据えた本は、技術マニュアルばかりだ。

聖幸さんにおすすめの「成功哲学」の本がありますよ。とチャットで薦められた。
・嫌いな路線ないですが、もっと真面目な感じだったら読みたいかな。
・酒飲んでて、Amazonを巡回してて見つけたら買うかもね

そんな感想を言ってたら

●次におすすめされたのが


記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?
記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?川島 隆太 (著), 泰羅 雅登 (著)

「酒と脳」のアブナイ関係を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?  酒を飲むと脳が萎縮する!  だけど、ほろ酔い加減だと仕事がはかどる!……。  「酒と脳 ちょっと気になる話」を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。  脳にとって、酒は百薬の長なのか? それとも……。

「性交」の次は「飲んで記憶無くす」か…

忘年会シーズンなので、これはタイムリー。
って、一年中泥酔しまくってますが…

おすすめされる本で、他の方から自分がどう見られてるのかが如実に分かりますね。
「酒飲んで下ネタ言ってる人」というイメージなのかなぁ。

普段、場をなごやかにさせるために苦労して酔ったふりしてウィットに富んだ会話術をしたかいがあるというものです。ツイてます!

●次に話題に出たのが
「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術
「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術


『「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか』って、そうなのか?!
しかし、「オーラが良くなる読書術」というタイトルに惹かれる。

そう思ったら、著者は「読書普及協会」や「読書のすすめ」の清水克衛さんですね。
これは買い!
と、思ったが、発売は来年だ…


これも、保留。
もう少ししたら予約しよう。


自分も色々新刊の情報はチェックしてるけど、今回話題に出た本は知らない本も多かったなぁ。
1日に200冊以上もの新刊が出るそうですから、それも当然と言えば当然ですね。

もう少し、アカデミックな本をおすすめされるように、品性を磨かねば!
来年の課題が見つかった!ツイてます!

comments powered by Disqus