勝間和代さんの近刊2冊がすでにAmazonベスト100入り

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いつものように、Amazonでランキングを見てたら、勝間和代さんの近刊の2冊がすでにベスト100入りしてた。
(以下、順位は2008年9月12日午前11時現在)
発売日を見たら、9月27日と10月1日と発売日まで、まだ間があるのに皆さん気が早いですねー。

さて、その2冊とは

まずは、Amazonで91位
読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書)
読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書)
新書: 256ページ
出版社: 小学館 (2008/10/1)

『読書進化論』とは、こんな本!

ベストセラー作家、勝間和代は、「本」で成功と自由を手に入れてきた。勝間は、どんな本をどう使ってきたのか。勝間を「進化」させた本をめぐる技術のすべてがわかる本。



○目次
はじめに
勝間和代著作一覧
序章 成功や自由は、読書で手に入れる
インターネットと本
本ほど人生の疑似体験ができる身近なツールはほかにない
本は「成功への投資」

第一章 人を進化させる読書がある
ウェブ時代の本と書店の再定義/自分を進化させる本とのリアルな出合い方
読者が進化して著者になると、上場株(=パブリックな人材)になる
ウェブで発見され、約1年で150万部の売り上げに
再現性が高い本は読者に“ご利益”をもたらす
勝間式 書店ぶらぶら歩き(1) 「リブロ青山店」編

第二章 進化している「読む」技術
フレームワークがない読書は身につきにくい
本選び基準のひとつは「ウェブや友だちの話より質が高いかどうか」
良書との出会いが読書体験を豊かにする秘訣
自分の読書レベルに合った読み進め方がある
多読や速読など、「読む」技術について
「読んでおしまいにしない」が究極の技術

第三章 「書く」人も進化する
深い話を広く伝える手段として、本は最もリーズナブルな流通形態
文章力はブログやメールで進化させることができる
書店は宝の山。“本のコンシェルジュ”を活用するのも手
勝間式「相手がわかりやすく読みやすく書く」ための4つの技術
技術(1)「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して、親しみを持たせる
技術(2)「役に立つフレーズ」を必ず入れ、読書だけに体験を閉じない
技術(3)「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
技術(4)「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく
ウェブで発見されて著者に進化するには

第四章「売る」仕組みを進化させる
出版業界は「プレイス」と「プロモーション」が弱い
好循環を生む基本的な仕組みは「まじめに作って、まじめに売る」
「著者ブランド」を最大限に活用する
リアル書店とネット書店の特徴を生かした「売る」仕組み作りを
ウェブの活用、チャネルの再考…まだある、出版社にできること
勝間式書店ぶらぶら歩き(2)「丸善丸の内本店」編

終章 これから「読みたい」「書きたい」「売りたい」と思っているみなさんへ
読書の進化形、印税寄付プログラム
すべての人にフェア(公平)な可能性を秘めている「読書」の世界

私を進化させた20人の著者
巻末資料
おわりに

本もウェブも大好きな私にとっては、非常に興味をそそられる本です。
なにより、Amazonに早めに情報があるのがいいですね。
その辺の秘密も、この本の中に書いてあるかもしれないですね。


続いてAmazonで99位
勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
単行本: 240ページ
出版社: 毎日新聞社 (2008/9/27)

ビジネス書のカリスマ・ベストセラー作家が、いよいよ社会問題に斬り込む!
明るい日本を築くための斬新な勝間式「日本改革論」。

ん?総裁選女性候補者?(笑
という感じの表紙ですね。

こちらも、要チェックですね。

そして、9月27日には初の翻訳本も出るみたいです。
こちらも、発売までまだ2週間以上あるのに、書影がきっちりとAmazonに載ってます。超うれしい。
順位もきっちり3桁順位にすでにのっかってます。


史上最強の人生戦略マニュアル
史上最強の人生戦略マニュアル
フィリップ・マグロー (著), 勝間和代 (翻訳)
単行本: 408ページ
出版社: きこ書房 (2008/9/27)


この本については下記の記事が詳しいです。
【速報】勝間和代さんの「初翻訳本」が出るらしいです:マインドマップ的読書感想文

勝間和代さんの本が9月27日以降に怒濤の3冊出版ですね。
お小遣い貯めておかなきゃ!

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