ゲイリー・ヴェイナチャックの新刊『ザ・サンキュー・マーケティング 』が発売となりました。
ゲイリーの話は、色々なところでソーシャルメディアを活用し、成功した実例として紹介されていますし、日本でも、前作の
『~Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男~ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方) 』がヒットしたのでおなじみだと思います。
そのゲイリーの新刊『ザ・サンキュー・マーケティング 』の発売を記念して、監訳者の金森重樹さんと僕とで対談したPDFが作成されました。
PDFは全30ページで、この本の読みどころや、「監訳者が金森重樹さんってどうなのよ?」という話から、日本に導入するさいの注意点やら、ゲイリーだからうまくいったんじゃないの?という疑問に金森さんが答えています。
PDFのダウンロードの方法はfacebookの『ザ・サンキュー・マーケティング』のページへアクセスして、「いいね!」を押すだけです。
『ザ・サンキュー・マーケティング』
Facebookページ:『ザ・サンキュー・マーケティング』
すでに、「いいね!」を押している方は、左側のカラムの「ようこそ!」のボタンを押すと、ダウンロードの画面が出てきます。
『ザ・サンキュー・マーケティング』を購入する際の参考にしていただければ、嬉しいなと思います。
ザ・サンキュー・マーケティング
ゲイリー・ヴェイナチャック (著), 金森 重樹 (翻訳)
小さな町の暮らしがオンライン上で拡散するいま、
「サンキュー・マーケティング」を実践する者だけが、ビジネス社会で勝ち抜ける!「ソーシャルメディアで世界一成功した男」ゲイリー・ヴェイナチャックが、
そのマーケティング論とノウハウ、米国の最新事例をまとめた1冊。サンキュー・マーケティングの極意とは、
●「顧客とつながり、愛されること」
●「時間をかけて関係を築くこと」
●「心にくっつくコンテンツを拡散すること」…という究極のワントゥワンマーケティング。
ソーシャルメディアだからこそ実現可能な手法です。本書内で紹介される事例も、
◎アマゾンCEOのジェフ・ベゾスがザッポスを買収した理由
◎全米No.1書店「バーンズ・アンド・ノーブル」はどこで作戦を誤ったか
◎デニーズがおかした痛恨のミス
◎お客と深い仲になったリーボックの戦略
◎P&Gのキャンペーンは成功?失敗?
◎批判を賞賛に変えた有名ラッパーの動画
◎たった1回のツイートで25万ドルを稼いだIT企業
◎お客とともに涙をながす有名ホテルチェーン…など、さまざまな現場の魅力的なものばかり。
ソーシャルメディアでビジネスを拡大したい企業、個人事業主の方、
自分のブランディングをソーシャルメディアで展開したい方におすすめ。監訳はマーケティングの鬼才として名を馳せる金森重樹氏。
巻頭に「解説」を25頁にわたり掲載。本書のより深い理解につながります。ディック・コストロ(ツイッターCEO)、トニー・シェイ(ザッポスCEO)、
セス・ゴーディン(『「紫の牛」を売れ!』著者)激賞!
あなたのビジネスと人生にドライブをかける、最適な方法が見つかる1冊です!【構成】
解説■本当の意味でのワントゥワンマーケティングが実現する(金森重樹)第1部 サンキュー・マーケティング=ビジネスの原点!
■あらゆるものが変わったけれど、変わらないのは人の本質
■察知し、すぐに行動すべし
■一歩を踏み出せない11の言い訳第2部 サンキュー・マーケティングで勝利する方法
■企業のカルチャーとして発信する
■伝統的メディアと組み合わせる
■顧客とのキャッチボールを続ける
■深く、強くつながる
■顧客の心に強い衝撃を与える第3部 サンキュー・マーケティグの成功例
■顧客の前に姿を見せる【B to BのIT企業の事例】
■コミュニティと対話する【バーガーショップの事例】
■大局と細部へのこだわりでブランドを確立【ホテルグループの事例】
■一番乗り戦略を実践する【歯科クリニックの事例】
■保守的業界の壁を打ち破る【弁護士の事例】
■マーケティングの新たな扉が開く!