昨年来、BLOGをやるようになってから、今までより少しは文を書くようにりました。
日常、報告書や企画書などとは無縁の生活を送っている自分にとっては、文章を書き推敲する作業というのは不慣れながらも楽しいものです。
などと、まったりと思っていたら気になる記事が。
NDO::Weblogさんのできる人間は情報収集/検索に長けている
私から見れば、NDO::Weblogさんも、FeedBackなどと物凄いものを作ったり相当できる方だと思うのですが、
その記事の中でPassion For The Future の橋本さんに対して
そして、大量に書籍を読まれている。仕入れられる知識の量はアウトプットした量に比例するとよく言いますが、ウェブログを見ていれば、そのインプット/アウトプットの量が常人の域を超えているのがよく分かります。と書かれています。
なるほど、仕入れられる知識の量はアウトプットに比例するですね。
その他にも、アウトプットできないものはインプットできてないともよく言われますね。
人に説明できないものは、本当に理解しているとは言えないと。
今まで、自分では結構な量の本を読んできたつもりだったのですが、どうも消化不良気味だったのはその辺に原因があるのかな、と思いました。
質は後からついてくるとして、まずはアウトプットの量を意識的に増やしていけなければならないなと思います。
量をこなしていくうちに、自然に質もついてくるというのは非常に楽観的かもしれませんが、やらないよりはいいかなと。
あとは、スピードですね。私はタイプのスピードも結構遅いし、時間を決めてこの文章を書いているわけではないので、ちんたら書いています。
スピードを上げなければ量も増えないと思うので、脳をクロックアップしていきたいと思います。
ところで、アウトプットとインプットと言えば、お金や幸せなんかはどうなんでしょうね。
人にいっぱい幸せを振りまけば、自分も幸福になれるかな?
人にお金の流れを作れば、自分にもお金が入ってくるかな?
意識的にやると、ただの打算的な人間ですが、無意識にできるようになれば結構いい結果を生むのかも?なんて思ってきました。
(^_^)v(^^♪(*^_^*)(^_^)/
一応顔文字で笑顔を振りまいてみました。
ぬぬしさん
>人に説明できないものは、本当に理解しているとは言えないと。
そうともいえませんよ。
インプットのスキルとアウトプットのスキルは別であるだけだと思います。
(大学の)学部の(数学科以外の科の)新入生に数学を教える講師達は別に数学を理解してないわけじゃないです。
わからない(おバカな)人間の気持ちがわからないのでうまく教えられないだけです。
インプットとアウトプットがともにすごい人ってのは単にすごい人じゃなくてめちゃめちゃすごい人ってことです。
切り込み隊長のビジネスや市場についてまじめに書いたblogの文章なんて読んでてシビれますよ。
複雑に絡み合った事柄を整理して(基礎的な全的知識さえあれば)驚くほどわかりやすく説明してくれます。
聖幸@管理人
ぬぬしさん、コメントありがとうございます。
そうですね。
人に説明するとなると、相手のある事ですし、コミニケーションの技術や相手の力量を量るといった、要素も出てくるわけですね。
ノーベル賞の田中さんが、俺にその理論を説明できなくても、
田中さんが理解できていないと思う人はいないですもんね。
おっしゃるとおりでした。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。