先日メルマガを発刊するとアナウンスをしたら、色々な方から激励のメッセージをいただいたり、ご自分のサイトで応援してくださる方もいて、思わぬ反響に驚きつつも非常に嬉しく思っています。
メルマガって凄いな、って思ったり、頑張れよ自分なんて思ったりしてます。
このブログを始めた時は、誰にも知られることなくひっそりと始めたので気負いやら緊張というものはなく気楽に始めたのですが、メルマガの場合は最初から購読してくださる方がいらっしゃるので少し勝手が違いますね。緊張です。わくわくドキドキです。ついてる。
メルマガ関連は後で時期を見てまとめて書こうと思ってるので、今日は別な嬉しかった事をかきます。
さっき、東京の学生時代の友人から電話があって、「あさって親戚の結婚式が青森である。明日前泊するので一緒に飲まないか?」と誘いがあった。
何でも彼の奥さんの方の親戚が青森にいるらしい。
「もっと、速く連絡してくれないと困るよ」と言いつつも結構嬉しかった。
有朋自遠方来 不亦楽乎
朋あり、遠方より来たる、また楽しからずや。
大学受験のため勉強した論語の一節だ。
その時は、この言葉の意味にあまりピンとこなかったが、今ならわかる様な気がする。
同じ言葉でも年齢や環境によって、とらえ方は大部違うんだなと、実感した。
そんな事を考えていたら、友達に会う事より、論語の意味がわかった方が、嬉しいような気がしてきた。