PHPのビジネス誌THE21の7月号を買った。
今回は神田昌典さんが3ページ書いてたり、一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法の熊谷社長の手帳術が載っていたので買った。
他にも車や保険のセールスマンの情報術や顧客とのコミニケーションの方法が載っていて面白い。社長さんや大学の先生の仕事術もいいけど、やっぱりこういう現場の人のやり方が今の自分には非常に参考になるところが多い。
それにしても、きれいなカラー写真でのってる熊谷社長の手帳は本当に厚くて本当に使い込まれている。
手帳の「厚さ」は持ち主の「熱さ」だそうです。
「本末転倒型」の自分としては、FIlOFAX社の手帳を買ったら、まずは熊谷社長の手帳の写真を張ろう。
名づけて「夢を実現するための手帳を作るための手帳」
クマガイコム | クマガイ★スタイル(笑)スタート!【ペン】にも、私とお友達になれそうな人たちがコメントをつけている。
熊谷社長が使っている万年筆の型番について聞いてる。
いいぞ!
実は俺も知りたかった。
確か以前このブログで「手帳の高い安いじゃなくて本人のやる気だ!やる人は100円ショップのノートでもやる!」と自分でも書いたと思います。
松井やイチローと同じバット使っても大リーガーになれないし、坂口厚生労働大臣と同じ髪形しても大臣になれないのも知っています。
なれないのは知ってるけど、やっぱりどういう道具使ってるのか気になりますよね。
プロは道具にも愛着を持ってこだわるって言うし。
あ、いい事を思いついた
1、ファイロファクス社の夢手帳に「フランクリンプランナーを活用する」と目標を書く。
2、フランクリンプランナーに「メンタルバンクシートを毎日寝る前に記入する」と書く。
3、メンタルバンクシートに「ファイロファクス社の手帳で夢手帳を完成させる」と書く。
4、1に戻る。
凄いぞ!完璧だ!
これで、成功間違いなし!?
さて、仕事しよ。