日本のSNSでは、グリー(GREE)とmixi(ミクシィ)が有名かと思いますが、ちょうどこんな記事を発見。
で、GreeとMixiの違いは次のように
田口 GREEにはビジネス的な匂いや、大学的な匂いを感じます。自分がそういったものと正反対な道を歩いてきた人間なので、ちょっと馴染みにくいのかなと思いますね。mixiには、音楽とかマンガとか、サブカル的な話題に食いついてくる層が多い気がします。僕もそうですけど、ライターや編集者などの出版関係者や、音楽関係者もよく目にしますよね。
キーワードは「反ビジネス」、「反アカデミック」、「サブカル」でしょうか。
私も、mixiで日本の初期のハードコアパンクのコミュニティに入ってますが、結構盛り上がってますね。楽しいです。
一方のGreeは
田中 サイトを設計しているとき、濃い意味のあるつながりができるにはどうしたらいいか考えていたんですが、紹介文が有効に働くと思ったんですよね。紹介文を書くときには、その相手のことを思い返して、いったいどんな人なのか理解しようと努めます。そこにひとつの意義があると思ったわけです。そのため、ページのデザインも、紹介文が目立つようにしているんです。また、リンク数を単純に比べて、数を競うような仕組みにはしたくなかったんです。
キーワードは「紹介文」ですね。
知り合いじゃないと「紹介文」は書けないですからね。
招待者制のシステムを維持するためにも「紹介文」があるのはいいですね。
あと、mixiに関連してこんな記事もありました。
●ITmediaニュース:「mixi依存症なんです」――ソーシャルネットで人生が変わった26歳女性
色々な意味でいい記事です。
この記事を書いたのは、岡田有花さんという方ですが、最近いい話の記事をよく書いてます。
昔はもっと、違う感じの記事を書いてたと思うのですが、芸風が変わったんでしょうか?
●IT戦士 岡田有花リンク集
関係ないですが、最近は毎週火曜日はテレビの日と決めてます。
細木数子さんの「ズバリ言うわよ!」と「世界バリバリバリュー」を見てます。
「ズバリ言うわよ!」は、苦行です。
なんか、芸能人が居酒屋とかで交わす会話を見せられてる感じ。
興味ある人はいいんだろうけど、興味がないと…
けど、人気があって視聴率もいいそうなんで、意地になって見てます。
我慢強くなれる!ツイてる!
バリバリバリューはお金持ちの人が色々出て楽しい。
西沢知樹
私は今のとこグリーですね。
ミクシィはリンクを気軽に出来ないだけ、
既存の付き合いを超える広がりが今のとこ
出来てきてないです。
でも「お気に入り」なんかは圧倒的にミクシィが
選択肢多いし、楽しめる幅は広そうですね・・・
メセニ
グリーもミクシィも本質的な楽しさは同じということのようですね。
長井秀和がネタに使っていましたが、細木数子が占っている時の話し方、相手への気の使い方で、一流芸能人かそれ以外かがわかるそうですね。
ぼろくそ言われるのが一流以外。
私の印象では、そこに女性という属性が加わるとさらにヒートアップ。
聖幸
西沢知樹 様
コメントありがとございます。
既存の友達と深まるか、新しい友達を広げるかでも、
それぞれ、特徴があるようですね。
これからもよろしくお願いします。
メセニ 様
コメントありがとうございます。
その、長井秀和が細木数子さんにどう言われるか
想像するのも楽しいですね。
ぼろくそに言われそうな気もするけど、
どうだろう?
神田うのには優しかったのが意外でした。
仲いいのかな?
そんなわけで、少しは詳しくなってしまいました(笑)