書籍:電車男の発売も迫って一般週刊誌や新聞で見る機会も多くなった電車男
≪紅茶まで人気≫電車男がエルメスちゃん宅でふるまわれる英国の高級紅茶、ベノアティーまで人気が高まり、東京・銀座松坂屋の「ベノアティールーム」には若い男性客が押し寄せるようになった。不思議に思った店員が聞くと、「ネットで…」と電車男の話をする。たちまち売り上げは1・5倍に跳ね上がった。
お話の中に登場する紅茶の売り上げまで上がったんですね。
良かったね、と思っていたら…
文芸評論家の榎本正樹さんは「誹謗(ひぼう)中傷の氾濫(はんらん)など否定的側面が強調されがちな2ちゃんねるだが、電車男は端末の向こうにいる不特定多数の善意を信じ、読む方も信頼で応えた。相互的な関係で物語が作られていく過程に驚いたが、電車男はマインドコントロールされたとも読める。話題が善意に向かうか悪意に転ぶかは紙一重ではないか」と話す。
>電車男はマインドコントロールされたとも読める。
マインドコントロールですか!
あまり、今までに無い感想・解説のような…
まあ、色々な意見が聞ける・読めるのはいい事ですね。
ツイてる!
Seven Stars
はじめまして、
『電車男』でネットサーフィンしてたら、こちらに到着。
興味深いブログですね。
読ませていただきました。
ブログ初心者として、勉強になります。
これから、毎日遊びに来ます。
ではまた~。
聖幸
Seven Stars さま
コメントありがとうございます。
お互いブログの更新がんばりましょうね。
これからもよろしくお願いします。