「放電生活者」
なんなんでしょ。
放電コミュニケーション:HAKUHODO Inc.,ニュース
今回、博報堂生活総合研究所では、ブログやSNSといった新しいコミュニケーションツールを活用して生まれている「生活者と世の中の双方向コミュニケーション」が、これまでのコミュニケーションとは違う性格を持っていることに着目し、この新しいコミュニケーション形態を「放電コミュニケーション」と名づけました。
放電コミュニケーション!
なんだかビリビリきそうですな。
また、調査の結果、「放電コミュニケーション」を行っている「放電生活者」が新しいコミュニケーション回路を持つことで、生活そのものを活性化させていることも、わかりました。 今後企業は、この「放電コミュニケーション」の仕組みをうまく活用して、「生活者」と「企業」との間の「放電コミュニケーション」を構築することを考える必要があるといえます。
放電生活者!
私は放電生活者なんだろうか?
「ブログやSNSへの書き込みもしくはホームページの更新のいずれか(週1回以上)」を行っている人を、「放電生活者」と名づけました。 また、「今は行っていないが、上記のいずれかを行いたい」人を「放電生活者予備軍」とよび、それ以外を「非放電生活者」として、分類したところ、「放電生活者」が22.1%、「放電生活者予備軍」が23.7%、「非放電生活者」が54.1%でした。
ブログSNSの更新いずれかを週1回以上だと、私も当てはまります。
でも、「放電生活者」はちょっと呼ぶのも呼ばれるのも恥ずかしいですね。
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きなこもち
言わんとしてることは分かりますが、私も「放電生活者」と呼ばれるのはちょっと。。。