ダカーポ特別編集 今年最高の本 2008 (マガジンハウスムック)に登場してます

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ダカーポ特別編集 今年最高の本 2008 (マガジンハウスムック)

404 Blog Not Foundの小飼さん
マインドマップ的読書感想文のsmoothさん

と、共に選者として登場しています。

大相撲に例えれば、千秋楽の「これより三役」の扇の要(かなめ)の位置で登場しています。
要は、後ろから2番目という事ですが…

smoothさんは、紅白歌合戦の大トリの位置ですね。要は(略

私が、担当したのは、「読書術」のコーナーで、2008年に注目された読書術の本を10冊紹介しています。

「読書術」については、本書を購入して読んでいただくとして

それ以外にも「○○術」の本として4冊紹介しています。

その4冊は
儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方
儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方吉澤 大 (著)
私のブログでの今年の注文数No1かも。
「社長」と、書いてるけど自立型人間になりたいすべての方にお勧め

ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)小宮 一慶 (著)
基本的ないくつかの数字を知っているだけで、色々な数字を導き出せるという鮮やかな技に感動しました。


レバレッジ人脈術
レバレッジ人脈術本田 直之 (著)
レバレッジシリーズという事で、効率的で非人間的な人脈術かと思ったら、人間味あふれる人脈術という意外性がありました。急がば回れですね。

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著),
死を目前にした方に、これだけポジティブに前向きに生きることのパワーを貰えるとは思ってなかった。合掌

です。

そのほかのコーナーでは
「注目文庫・編集部が選んだ 読み逃せない 自社の3冊 他社の3冊」のコーナーが面白かった。
これから、年末になり、旅行したり帰省したりとなにかと移動が多い時期ですが、そんな時期に文庫本は重宝しそうですね。

Passion For The Future: ベルカ、吠えないのか?
の記事を読んで以来、ずっと読みたいと思っていた「ベルカ、吠えないのか?」が文庫版になっていたことも知った。ツイてる!

ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)古川 日出男 (著)

ダカーポ特別編集 今年最高の本 2008 (マガジンハウスムック)
ダカーポ特別編集 今年最高の本 2008 (マガジンハウスムック)

雑誌『ダカーポ』でたくさんの読者・書店員から大好評だった「今年最高!の本」特集。その特集企画が2008年版として遂に復活。今年、刊行された文芸・ミステリー・ノンフィクション・時代小説・・・あらゆるジャンルの本をその道のプロが徹底的にセレクトして論評。いま、必ず読んでおきたい、読むべき本が判る

しかし、あれですね。
ダカーポの「今年最高の本」という特集に自分が登場したのも単純に素直に嬉しいですが、「この人が取り上げるとホントに売れる!」として、紹介されているのが嬉しいですね。

・著者が本当に言いたかった事をうまく汲み取った本質をついた書評

とか、言われるより(それも、もちろん嬉しいけど)嬉しいです。

書籍というものは、自分独自の商材を扱ってるわけではなく、すでにあるものを紹介する(売る)わけですが、そんな中で「この人が取り上げると売れる!」と言われるのは本当に嬉しいです。

「売れる!」とか「売ります!」とか言うと、セールステクニックのようで少し嫌な感じを覚えるかもしれませんが、必要としている方のところに、必要なものを届けていると読み替えていただければと思います。

このブログでは、別に詳細なプロフィールや実績、本名や顔写真なども載せている訳じゃないので、その気になれば誰でもできると思うので、お互い頑張りましょう。(って、誰に呼びかけてるんだ)

この本の発売日の12月10日と言えば、公務員をはじめ、ボーナスの方も多かったかと思いますが、私にも素敵なボーナスとなりました。
アヒャヒャヒャヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャヒャヒャ


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