ちょっと恥ずかしいタイトルですが、「lifehacker.jp」
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で、「カリスマ書評家がチェックした 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』のポイント」を3回に分けて記事にさせてもらいました。
・カリスマ書評家がチェックした 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』のポイント(前編) : ライフハッカー[日本版]
・カリスマ書評家がチェックした 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』のポイント(中編) : ライフハッカー[日本版]
・カリスマ書評家がチェックした 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』のポイント(後編) : ライフハッカー[日本版]
上の写真が僕が読んだフリーです。普段こんな感じでポストイットを貼っています。今回、このポストイットを貼った箇所を全文引用してライフハッカーさんで記事にさせてもらいました。
(大量の引用は許諾済み)
『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』もアトム時代からビット時代への大きな流れを感じさせて面白いですが、こういう僕がポストイットをつけた箇所が価値を持つというのもまた面白いなあと思いました。
『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』を未読の方は、ぜひ購入の参考に、すでにお読みの方は自分が響いた箇所と対比させて記事を読んでいただければと思います。
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 (単行本)
クリス・アンダーソン (著), 小林弘人 (監修), 高橋則明 (翻訳)
●内容紹介 「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」 「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しようワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!
ちなみに僕が普段使っているポストイットは
・3M|透明スリム見出し/フィルムスリム見出し|フラッグ 透明見出し|ポスト・イット?製品|文具・オフィス用製品|製品とサービス
3M ポスト・イット フラッグ 透明スリム見出し・エコノパック 9色混合 4.4×0.6cm 680MSH
です。
使っている理由は
・普通の紙の付箋だと、本文部分が隠れることがあるので不便。下半分は透明じゃなきゃダメ!
・幅が細くないと、どこに付箋を貼ったのかピンポイントでわからないことがある。幅が太いとだめ!
・持ち運びやすくなきゃヤダ! 固まりみたいな状態の付箋は持ち運びしにくい。(本などにはさみにくい)
などの理由からです。
ちなみに、「付箋の色は使い分けしてるんですか?」と聞かれることもありますが、それは特にないです。
読書中に、読書のスピードを一定に保ちたいのであまり面倒なことはしたくないです。
本当は、ドッグイヤー(ページの端をおる)ですませたいですが、それだと
・「どの部分か?」がわかりにくい
・なんかの拍子に元に戻る危険がある
ので、今はポストイットを手元において随時読みながら貼る方式になっています。