昨日、古本屋に行ったら、4月という事で本の入荷がが激しいのか、安くなっている本が結構あった。
買った本
・コトラーのマーケティングマネジメント 第4版
・イノベーションのジレンマ 増補改訂版の前の版
・エクセレントカンパニー
これらが各税込み100円でした。
計300円でした。
うーむ。世の中これでいいのだろうか?
なんか非常に申し訳ない気分です。
たまに、蛍光ペンや赤鉛筆でアンダーラインを引いて本を熟読しようかな、などと思うときがあります。
そのための練習の本を探しに行ったら、思わぬ大収穫でした。
この古本屋では以前にも、
・ポーターの競争戦略論Ⅰ
・ポーターの日本の競争戦略
・コッターのリーダーシップ論
などが100円でした。
そして、
・隣の億万長者
・7つの習慣
・人を動かす
はなんと50円で売ってるのを見た事があります。
他の都市の古本の相場はよくわからないのですが、安いですよね?
絶対に何かを間違ってるよな。
そのくせ、細木数子さんとかDrコパさんとかは、結構高いんですよ。
トリビアの泉シリーズとか携帯で人気が出た小説とかも高かったな。
まあ、どっちが売れるかと言えば、ビジネス書よりは一般向けの方が数は出るんでしょうけどね。
まあ、少し納得はいきませんが、ついてました。
その後100円ショップに行ってきました。
・スケッチブック
・A4のリングノート
・B4のクリップボード(150円)
・大き目のふせん
を買ってきました。
泥酔した時に自分が何を考えてるのか知りたいので、それ用の道具を揃えました。
普段のしがらみや常識にとらわれない、すばらしいアイディアが、書かれると思います。
多分。
昨日は、なんだか非常に安上がりな休日でした。
hiroc
エクセレント・カンパニーが100円ですか!?
ついこの間、復刻版を2200円で買っちゃいました…。たはは。
僕はあんまり古本屋には行かないのですが、やっぱり足で稼がないとダメですね。
聖幸
hiroc様
いつもお世話になっています。
古本屋はたまに掘り出し物があるから、いいですよ。
ただ、費用対効果の面から言うと「?」です。
半日かけて探すと、仮に新品より1000円安く買えたとしても得したのか損したのかよくわからなくなってしまいます。
ただ、絶版になっったものや手に入りにくいものはしょうがないですね。
少し前にアブラハムHマズローの「自己実現の経営」を見つけた時は嬉しかったです。
ちなみに100円でした。
物の価値がわかる古本屋さんより、某ブックオフのような店の方が以外に掘り出し物がありますよ。