面接では「ツイてる!」と言えない人は…

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今日もブログが更新できて、ツイてます!

今日は久しぶりにツキの話。
他のブログで、いい記事がありました。


港区赤坂四畳半社長  二足歩行ロボットの未来とMac編:ねえ、君ってツイてる?より引用


「僕はね、どんな面接でもそうなんだけど、人を見る時にね、必ず聞くことがあるのよ」
 「へえ。なんて聞くんですか?」

 「それはね、ねぇ、君の人生ってツイてる?って聞くんだよ」

こんな事を突然面接で聞かれたらびっくりしそうですね。
びっくりして、うろたえてしどろもどろになっても困ります。
先手必勝で、面接部屋にはいるやいなや、
「今日は面接いただけて、ツイてます!」
と言うのがいいかと。

保証はしませんけどね。自己責任でお願いします(笑

続き
港区赤坂四畳半社長  二足歩行ロボットの未来とMac編:ねえ、君ってツイてる?


「ほう。それはなぜですか?」

 「世の中にはね、自己評価が周囲の評価より高い人間と、その逆の人間がいるのね。前者のような人間は、間違いなく会社にとって害悪なのよ。そういう人を見極めるためには、ツイてるか、ツイてないか、それを聞けばわかる。ツイてると思ってる人は、周囲に恵まれていると考えている訳だね。そういう人は周りの期待に答えようとしてぐんぐんのびていくのよ。逆にツイないなーって思ってる人は、自分が周りに評価されていないとか、まわりに足を引っ張られているとか思っているわけ。こういう人はなにをしてもダメだね」

 「なるほど」

 「だからね、絶対、ツイてないなんて言っちゃダメだよ。それはもう」


「ツイてる!」っていう人は謙虚で、「ツイてない!」っていう人は周囲に恵まれてないと考える話

これは実はその通りですよ。


一瞬、逆なように思いますが、自分で1日中言ってみると分かります。

謙虚だから「ツイてる!」と言えるし、「ツイてる!」と言ってると謙虚になります。
そして、謙虚だから自己イメージが低いかというと、そんなことは無い。
「俺はツイてる!」と思ってるからそれなりに高い。
実力はというと、「私はツイてるんです」と言ってるので、チャンスにも恵まれるので、場数を踏んでるうちに実力もそれなりについてくる。

逆に「ツイてない!」と思ってると、最初は自己イメージもそれなりに高い。
しかし、周囲に足を引っ張られると思ってるので、段々チャンスにも恵まれなくなる。
そして、チャンスにも恵まれないので、実力を発揮する場も無く、徐々に刀もさび付いてくる。
そして、ますます「ツイてない!」と愚痴をこぼす。

さらに恐ろしいことに、「ツイてない!」と言ってると、「おっ!こいつは仲間だ」と「ツイてない仲間たち」がどんどんどんどん寄ってくる。
それが、またお互い話が合うんですね。


「ツイてる!」も「ツイてない!」もスパイラル的に加速していきますし、回りも巻き込んで肥大化していきます。


さて、最初の面接の話に戻れば、昭和の名経営者の松下幸之助さんや、日本一の大金持ちの斎藤一人さんも、面接をするときに「ツキ」を重要視したと読んだことがあります。

私も、経営者の立場だったら「ツイてない!」と連発する人より「ツイてる!」と思ってる人のほうを採用したいですね。

本人にツキがあるとかないも重要ですけど、すぐに「ツイてない」という人が職場にいると職場の雰囲気が悪くなりそうです。

ということで、夏休みが終わったら普段より少し「ツイてる!」を多めに言ってみましょう。
チャンスに恵まれ、後半戦の素敵なスタートダッシュができますよ。

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