【中間発表】成功本を読んで成功するか?【4ヶ月目】前編

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「成功本を読んで成功するかを検証する」というテーマでブログを始めて4ヶ月が経過しました。
今回は4ヶ月目の中間発表(前編)です。
参考:過去の中間発表
【中間発表】成功本を読んで成功するか?【3ヶ月目】
【中間発表】最近一ヶ月のついてる事【3ヶ月目】
【中間発表】成功本を読んで成功するか?【2ヶ月目】
開設から一ヶ月がたちました。


本来は「100冊読んで成功するか検証する」ですから、経過した月ごとにではなく、成功本を読んだ冊数ごとに区切りをつけるべきかもしれません。

しかし、このブログではある一定期間ごとに区切った方が、変化がわかりやすいかと思い、一ヶ月を一区切りとしてやってます。

それでは、この一ヶ月の出来事などを振り返ってみたいと思います。

●3ヶ月目から今日までの私の路線としての変化はそんなにありません。
読んでる本の路線が大きく変わったわけでは無いので、3ヶ月目までの路線を継承していると思います。

どんな路線かと言うと「ついてる!」ですね。
ひたすら愚直なまでにこれ一本ですね。

●今月の特徴として、「私もブログを始めようと思います」とか「自分のブログでもついてる事を書こうと思います」と言ってくださる方がたくさんいらっしゃいました。

「他人を変えるためには、まず自分が変わることだ」とは、色々な対人関係の本でも書かれている事ですね。

ブログを始めた方々やついてる事を書こうと思った方々にも「ブログでついてる事書け!ついてる事を書くんだ!」なんて、私が言っても快く書いては頂けないと思います。

そんな事を言わなくても、私自身が楽しそうにしてるのを見た人は、自分自身の判断で自主的に自然に楽しそうな事をするようになるんだなと、思いました。
嬉しいですね。ついてる。

こまかい人間関係のテクニックも重要ですが、自分自身がやりたい事を楽しそうにする事が重要なんだなと。

職場や家庭で、怒ってもほめても、いう事を聞いてくれないので困ってるよ、という方は、
・「営業の成績が上がって楽しいよ。ついてる」
・「家事って楽しいわ。こんな楽しい事独り占めにしていいのかしら?」
などと、まず自分が楽しそうにしてみてはいかがでしょうか?

●「馴れ合いは、人目に付かないところでやれ!」と怒られる事もありました。

自分の影響の及ぼす範囲というものの、考えるいいきっかけになったと思います。
これを過小評価したり過大評価すると、自己評価と他者からの評価とのギャップに悩んだりする事になると思います。

「実力があるのに、どうもうまくいかない」という方は、自分の実力に対して影響の輪が狭いのではないかと思います。
実力は充分あるのですから、もう少し対人関係に気を配れば吉でしょう。

私は、どうも実力に対して影響の輪が広いようです。
ネットの影響の輪というものは自分が思っているより広くなる傾向があるようです。
まあ、そんな事よりも、端的に言えば、ついてるんでしょうね。

●先日、車の免許の更新をうっかり忘れそうになったので、中長期的な時間管理の方法をもう一度しっかりと勉強し直す必要があると感じています。

このブログを始めた頃はフランクリンプランナーなども真面目にやろうかと思っていたのですが、普段仕事がそんなに中長期のプロジェクトや予定を複数並行してやるような事がないので、いつの間にやらお蔵入りになってました。

もうすぐ新年度で区切りがいい事とも合わせて、もう一度チャレンジしてみようと思います。

という事で
「成功本を読んで成功するか?」の4ヶ月目の結果や思った事のまとめ
・4ヶ月で自分自身の成長のみならず、他者にも良い影響を与える事が増えてきた。
・ついてる事は人に分け与えても減らない。
・人は楽しそうなところに集まる。
・自分自身が影響を及ぼす範囲を考えないと、無用なトラブルの元となる事もある。
・逆に、影響を及ぼす範囲を適切に見極める事で、実力を効果的に発揮できる。
・目の前の忙しさや面倒くさいと思う気持ちに流されて、中長期的な時間管理を適切にしないと、結局手戻りが多くなって、ますますいそがしくなる。

こんな所かなー。
他にも色々あるけど、いったん終わりますね。
後で、また思いついた事や今月読んだ本のカウントなどを書きたいと思います。
そういえば、今月は「俺と100冊の成功本 メールマガジン」も創刊したのでその辺についても後で書きますね。

色々な本を読みすぎて、どの本のどの部分から影響を受けたのか検証しづらくなってきてます。
最初のブログの設計段階でもっと検証方法を緻密に考えておけば良かったですね。
ここまでこのブログを見てくれる人が、多くなるとは思っていなかったので、お気楽に始めて、試行錯誤を繰り返しています。

正直「これを検証と言っていいのか?」と思っています。

稚拙な部分もあるかと思いますが、温かい目で見守ってください。

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