木村剛の「投資戦略の発想法」より、おすすめな「お金は銀行に預けるな」勝間和代著

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11月に入り、激務が続いており、ブログの更新もままならない状態が続いています。

どこで、誰が見てるかわからないとなると、仕事を抱えたままでのブログの更新は難しいものがありますね。
(更新する暇が、あるなら仕事しろー、との声が聞こえてきそうなので)

そんな中、ようやく仕事も峠を越したと思ったら、たつをの ChangeLogで気になる記事を発見。


[を] お金は銀行に預けるな

「お金の勉強」本は、
木村剛著「投資戦略の発想法」[を] 「投資戦略の発想法」の新版
なにはともあれイチオシだったのですが、
今日からこの「お金は銀行に~」をイチオシにします。
お金の世界に入り込んだばっかりの
社会人一年生に一番強くオススメしたいですね。
この本を読むことが一番の投資でしょうね。

む!

最新版 投資戦略の発想法と言えば、「お金の勉強本」としては、かなり押した覚えがあります。

【参考記事】
木村剛さんの最新版「投資戦略の発想法」を読んで思うこと:[俺100]
木村剛さんの名著「投資戦略の発想法」全面改訂で復刊!:[俺100]
木村剛さんの「おカネの発想法」の予約は少し待ったほうがいいかも?!:[俺100]
投資戦略の発想法:[俺100]

それを、上回るイチオシと言われては読まないわけにはいきません!
私にもメンツがあります!(意味不明)

しかも!と言うか「当然」と言うか、著者はAmazonベストセラー50位に4冊もランクインしている勝間和代先生です!

前述のようにブログの更新もままならない状況ではありますが、再度たつをさんのブログから引用すると

[を] お金は銀行に預けるな

第1章は「金融リテラシーの必要性」を説いています。
日本における長時間労働を槍玉にあげ、
「金銭的な自由がないと、奴隷だよね」というような話をしています

普段は、比較的のんびり暮らしてる私ですが、こういう文章を読むと
長時間労働の厳しさを実感してから、この本を読むことができるとは、長時間労働に対して感謝の念に耐えません。

と、思うことにしよう。

長時間労働ができるのも、健康があってこそですからね。


そして、著者の勝間先生のブログでは
私的なことがらを記録しよう!!: お金は銀行に預けるな、3刷、計5万+祝! アマゾン新書1位

お金は銀行に預けるな、3刷が決まりました。

初版3万、2刷1万、3刷1万で、計5万です。
決算書もいま、3刷りで計2万になりました。


初版で3万にもかかわらず、すでに3刷!
かなり、客層が絞られると思われる決算書の方もすでに3刷!

「『年収10倍~』で、おなじみの~」という、フレーズも使いづらくなりましたね。

決算書や金融リテラシーという分野でも、これだけのキラーコンテンツぶりを発揮するとは凄いの一言ですね。

長時間労働のときにこそ、ワークライフバランスを見直さなければ!と、思い、今こそ読みたいと思う本でした。

そんなわけで、更新が滞ってましたが、仕事も峠も越しましたので、ボチボチ更新を再開したいと思います。

自分が忙しいときにも、暇なときにも、淡々とほどほどに稼いでくれる金融資産があるといいですね。

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)勝間 和代 (著)

分のお金は自分でコントロールする----。年金不安、所得格差が進む中、私たちが身につけなければならない能力は。
家計の将来に備え、「自分の安心を買い」「生活をよりよくする」ために必要な考え方とノウハウを、第一人者が分かりやすく解説。

決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール勝間和代 (著)
決算書の読み方にはコツがある。このコツさえわかってしまえば、たとえあなたが簿記3級すら持っていなくても、まるで上質のミステリー小説を読むように楽しみながら、決算書に隠された暗号を解くことができる。
決算書の暗号が解ければ、会社側の動機とトリックが見えてくる。そうやって手に入れたメッセージは、本物のミステリー小説に負けず劣らず興味深いものだ。なかには、あまりの仕掛けの巧妙さに思わず唸ってしまうものもある。
ぜひあなたも、本書でその醍醐味を味わってほしい。なによりそうやって利益の質を見抜くことが、インチキな会計を暴き、あなた自身の大切なお金を守ることになるのだから。

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