新年ということで区切りよく、とりあえずチェックした本を今度からブログに上げていこうかなと思います。
2011年1月6日にチェックした本です。
40歳からの知的生産術 (ちくま新書) 谷岡 一郎著
新書: 222ページ
出版社: 筑摩書房 (2011/1/7)
内容(「BOOK」データベースより)
忙しくて時間はないのに、責任は大きくなるばかり...。増え続けるプロジェクトをこなし、確実に成果を出すにはどうすればいいのだろう?本書は、あなたのパフォーマンスを最大化するための、とっておきの技術を披露する。究極の時間管理術から、ファイルを駆使した情報整理術、情報発信の戦術と戦略まで、今すぐ使えるノウハウの数々を大紹介。少ない時間で最大の効果をあげるための、知的生産の秘訣を明かす。
コメント:「知的生産」と名前がつくものはとりあえずチェック
伝わる文章の書き方教室 書き換えトレーニング10講 (ちくまプリマー新書)
飯間 浩明 (著)
新書: 191ページ
出版社: 筑摩書房 (2011/1/7)
内容(「BOOK」データベースより)
ことばの選び方や表現方法、論理構成をちょっと工夫するだけで、文章はぐっとよくなる。ゲーム感覚の書き換えトレーニングを通じて、相手に「伝わる」文章のコツを伝授する
コメント:文章術の本もとりあえずチェック
名門大学の「教養」 東京大学・慶應義塾大学・京都大学・早稲田大学・東京藝術大学 (NHK爆問学問)
単行本: 352ページ
出版社: 主婦と生活社 (2011/1/7)
NHKの人気テレビ番組「爆笑問題のニッポンの教養」から、毎回反響の大きい『大学スペシャル』の放送回を1冊にまとめました! 時間の都合上、カットせざる を得なかった内容も再録。収録時の熱気やライブ感をそのままお届けします! 全352ページのボリュームで読み応え十分。スリリングな"知的興奮"がお楽しみいただけること間違いなし!!
先読み「情報脳」の鍛え方 〜情報中毒社会サバイバルガイド〜
小関 悠 (著)
単行本(ソフトカバー): 176ページ
出版社: ぱる出版 (2011/1/5)
◆情報中毒者はなぜゴミ収集家になってしまうのか
◎何をどう調べれば欲しい情報が見つかるのか?
◎欲しい情報が見つからないのには理由があった!
◎どうしても時間が足りない人の「いらない情報」をスルーする技術情報の山から1%の宝を見出す! 「おいしい情報」のいただき方
その1◆情報爆発社会のウラを読む[なぜ情報中毒になってしまうのか?]
その2◆欲しい情報だけを手に入れる[情報爆発社会をどうサバイバルするか?]
その3◆情報爆発の行き着く先は?[情報社会の未来を読む]情報の山をどう処理し、必要な情報だけをどう取り出すか。
急速なスピードで膨張する情報爆発時代を効率的に生き抜くためには、
先読みできる「情報脳」を磨き、ゴミ情報をスルーする能力が必須だ。
本書は、「とにかく多く集める人」から「有効な情報だけを入手する人」に変わるための
2010年代を賢く生き抜くビジネスマン必携の教科書。
RSSやtwitterなどをチェックしてるだけで、気がつけば1日経過してることもあるからなあ。
筒井康隆 (著)
単行本: 208ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2011/1/7)
筒井康隆のつくり方が、ここに明かされる! のらくろ、乱歩、西遊記、ウェルズ、イプセン、クリスティ、フロイド、セリーヌ、ヘミングウェイ、カント、ハメット、三島、川端、大江、マルケス、ハイデガー......生まれて初めて手にした書物から、創作活動の源泉となった小説、戯曲、哲学、漫画まで、著者自らの半生を追いながら、同時代に触れた書物の来歴を惜しみなく開示する自伝的書評集。大江健三郎氏推薦!
作家の方の読書遍歴は気になりますね。