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 コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)、ケータイ国盗り合戦、しろつく、foursquare、ロケタッチ。それぞれの位置情報サービスについて、知っている人は知っているし、知らない人は全然知らない。

 それというのも、それぞれガラケー文化圏、PC・スマホ文化圏のサービスとはっきり分かれているから。僕も、foursquare、ロケタッチは知っているけど、コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)、ケータイ国盗り合戦、しろつくについては、テレビや雑誌でチラッと見たことがあるだけにすぎない。

 しかし、本書を読むとその異常な盛り上がりぶりがわかります。

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サブタイトルに『最前線から見たソーシャルメディア・マーケティング』とあるように、まさにネットの最前線を駆け抜けている、[N]ネタフルのコグレさんと、[mi]みたいもん!のいしたにさんよる新刊です。

(コグレさんパートは赤、いしたにさんパートは紫で付箋を付けてみました)


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本田直之さんの新刊は、個人が"選ばれ続ける人"になるための『パーソナル・マーケティング』の技術です。

ほんの10年くらい前であれば、大企業にでも入れば定年まで面倒をみてくれたんでしょうけどね。そんな時代は過ぎ去ったようで。そんな時代ですから、社内的にも頭角を表さなければ足下がぐらつくのはもちろん、広く外に通じるようなビジネスパーソンになりたいものです。


本書は、本田直之さん自身と本田さんがプロデュースした方の実例にそくした、自分自身のマーケティングの実践的な手法を紹介しています。

「自分自身のマーケティング」というと「あぁ。売り込みね。売り込み嫌いなんだよね。苦手だし」と思う方もいるかもしれませんが、それはちょっと違う。

本田さん自身も「売り込みは嫌い」と本書でも書いてますし、過去の「なまけものシリーズ」などを読んでもそんなに積極的にハイテンションで自分を売り込む方とも思えず。

「じゃあ、なんなんだ!」といえば、まずは自分を客観的に見つめること。

商品や他人のことであれば「あれじゃ、売れないね」「あんなんじゃ、どこ行ったって通用しないよ」と、さんざんな評価を下す人でも、とかく自分自身のこととなれば、なかなか客観的に冷静な判断は難しいものです。

自分自身を商品ととらえ、その商品を「適切な市場はどこだ!」「市場の大きさは!」「市場の永続性は!」と考えて配置しなければいけませ
ん。

普通の商品であれば「こんな商品売れないね。他の商品にしよう」「適当にやって、売れませんでした。って、言って返品しよう」ということも可能ですが、自分自身であればそうもいきません。

商品を替えるわけにはいきませんから、商品のよいところをみつけ、適切な市場に送り出したいものです。


強みを探し出したり、市場を探すための方法が本書でも色々紹介されていますが、案外泥臭い。量稽古。

たとえば


・人に教えられることを20個リストアップしましょう
・うまくいった事、成果が上がったこと、人に教えられることを100個リストアップしましょう
・あなたのキャッチフレーズを100個考えましょう

100個もかよ!と、思わないでもないですが、無手勝流で飛び出して、羅針盤のない航海を続けて迷走するよりも、先に量を出して、適切な強みや市場を見つけた方が、手戻りが少なくて、トータルの作業量は断然少ないんだろうなあ。

セルフメディアの重要性も書かれていましたが、僕もブログは開設しているものの、プロフィールとか書いてないし、メディアキット(自分が取り上げられた記事のスクラップ)も、以前はサイドバーに貼り付けていたものの先日リニューアルしたときに外しちゃったし、そういう意味では今一歩フル活用してるとは言い難い。 まだまだやれる!伸びる!ツイてる!


最近、勉強会とかセミナーとか割と盛んですが、そういうのに煩雑に出る方やこれから出ようとしてる方は必読ではないかと思います。


本書でも再三書かれていますが、表面をとりつくろったり、過剰に自分を大きく見せることより
・「自分が言いたいことを言う」じゃなくて「相手が聞きたいことを言う」
・「自分がお金を欲しい分野で稼ぐ」じゃなくて「相手がお金を払いたい分野で稼ぐ」
こういう思考って大事ですよね。どんな仕事でも相手があることですから。

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パーソナル・マーケティング (単行本(ソフトカバー))
本田 直之 (著)

会社に頼れない時代に最も信頼できるもの―それは自分だ。個人の経験と能力をどこにいっても通用する「強み」に変える本田式・自分プロデュース術。ベストセラー著者にして敏腕プロデューサーでもある本田直之が初めて明かす、個人ブランド構築の鉄則。

【パーソナル・マーケティングの基本戦略】 法則01 パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点 法則02 パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点 法則03 パーソナル・マーケティングのポイント 法則04 パーソナル・マーケティングのフレームワーク

【自分の強みを洗いなおす】
法則05 会社のブランドに頼らない
法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す
法則07 プロフィールにストーリー性を持たせる
法則08 将来の成功イメージから逆算する
法則09 自分にタグを貼る
法則10 アンチタグリストをつくる
法則11 人に話を聞いてもらう
法則12 転職エージェントに登録する
法則13 モデルを決め、その人と自分を比較する
法則14 「人に教えられること」を持っている
法則15 「強み」は掛け算】

CASE STUDY 1/山本ケイイチさん

【ターゲットを明確にする】
法則16 「誰の役に立つか?」を徹底的に考える
法則17 うまくいっている人のやり方を真似する
法則18 「相手はあなたに何を求めているか?」を考える
法則19 時代のニーズを読みとる
法則20 まず、狭いマーケットで一番になる

CASE STUDY 2/泉正人さん

【断片的な経験や能力を体系化する】
法則21 成功体験をリストアップする
法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える
法則23 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくる
法則24 ロジカルにまとめる練習をする

CASE STUDY 3/湯本優さん

【他人との差別化をはかる】
法則25 「自分ならでは」の独自性をつくる
法則26 キャリアをミックスさせる
法則27 「もうひとつの個性」を見つける
法則28 自分のキャッチフレーズを持つ

CASE STUDY 4/四角大輔さん

【個人のプロモーション戦略を考える】
法則29 セルフメディアを持つ +WORK
法則30 自分の名前を検索してみる +WORK
法則31 独自の言い回しでクチコミをつくる
法則32 マスメディアと上手に付き合う
法則33 メディアキットをつくる
法則34 本を出版する

【個人ブランドをマネジメントする】
法則35 長期ブランディングを目指す
*目次より抜粋


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パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す (単行本)
ピーター・モントヤ (著), 本田 直之 (翻訳), ティム・ヴァンディー (著)

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レバレッジ人脈術 (単行本)
本田 直之 (著)


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一生モノの人脈力 (単行本(ソフトカバー))
キース フェラッジ (著), タール ラズ (著), 森田 由美 (翻訳)

「人脈の本を書いている本田さんがおすすめする人脈の本」

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『ハイパワー・マーケティング』でおなじみのジェイ・エイブラハムさんの新刊、『クラッシュ・マーケティング』を発売前に読む機会に恵まれました。ツイてます!

ジェイ・エイブラハムさんの前作『ハイパワー・マーケティング』は、当初は『お金をかけずにお金を儲ける本』として発売されました。
前作は、その後一度絶版になり、復刊するまでの間、Amazonのマーケットプレイスやヤフオクで高値で取引されたり、絶版なのをいいことに、自称マーケッターや自称コンサルタントの方々がこっそりネタ元として使っていたという噂の曰く付きの本です。
(ちなみに、ハイパワー・マーケティング は、僕のブログで2005年に1番売れた本です。)
・【参考】2005年に[俺100]で人気のあった本:[俺100]


雨後のタケノコのように劣化コピーのような本もたくさん出ましたね。

そういう伝説のマーケッターの方の本ですから、非常に期待して読み始めました。

読み始めてすぐに思ったことは「しつこい」
とにかく次から次へと業績向上の事例が出てくる。

ジェイ・エイブラハムさんは、これでクライアントさんをいくら儲けさせてあげたんだろうと思うとクラクラしますね。

読み進めながら、「ふー。だいぶ勉強になったな。ちょっと、これは自分にも適用できそうだぞ」などと、思って一息つこうとしても、実は数ページしか進んでいないこともしばしば。

マーケティングの本ですから、当然マーケティングの施策や現在の景気状況を反映して不況時の経営に関する話題が当然多いわけですが、一段抽象度を高くして、個々の事例から学び取れることを自分自身を売るということに置き換えれば、どなたにでも適用可能だと思います。

たとえば、第5章の『時間と行動をマネジメントして戦略的企業となる』は、企業を個人に置き換えれば、そのまま適用可能性ですね。
その中の一例を示せば
『三つのPが事業反映の要』となっています。

目的(purpose)、可能性(possibility)、情熱(パッション)

時間あたりの効率を高め、最大限に成果を出すためには、個人でもこの『3つのP』は大事なことですね。

さて、このクラッシュ・マーケティングは発売が11月6日です。
先に読んで、ごめんなさいね。

今回、先に読ませていただいたのは、Amazonキャンペーンの特典に推薦の言葉などを載せてる関係です。

『クラッシュ・マーケティング』刊行記念プレゼント

『ハイパワー・マーケティング』から5年。
全米No.1マーケターであり、ビジネス書の世界に計り知れない影響を与えた伝説の巨人、ジェイ・エイブラハムの待望の新刊が緊急出版!

監訳は『お金の味』(大和書房)、メルマガ「回天の力学」の金森重樹。
巻末には「監訳者からのメッセージ」を25ページにわたり収録。

今回の緊急出版にあたり、『クラッシュ・マーケティング』をAmazon.co.jpでご購入、かつ、このページからご登録いただいた方に、「クラッシュ・マーケティング刊行記念・特別座談会テキストPDF」をプレゼントします!

【プレゼント応募方法】
応募期間: 10月28日(水)~11月11日(水)

1. Amazon.co.jpで『クラッシュ・マーケティング』を予約/ 購入します。

2. 購入後、Amazon.co.jpから注文確認メールが届きます。
17桁の「注文番号」をご確認下さい(例 000-0000000-0000000)。

3. 「プレゼントに応募する」ボタンより、応募フォームに必要事項
(注文番号/ メールアドレス)を記入して送信します。

4. 「特別座談会テキストPDF」のURLを
ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。

キャンペーンはすでに、始まっていまして、
・金森重樹さん
『クラッシュ・マーケティング』監訳
http://www.28083.jp

・平野友朗さん
「ビジネス実践塾」
http://www.jissenjyuku.jp/

・勉子さん
「女子勉 - ビジネス書の力で女性を元気にする!」
http://bloomingdesign.net/wordpress/

・丸山純孝さん
「エンジニアがビジネス書を斬る!~経営・営業・自己啓発なら~」
http://www.enbiji.com/

という、ビジネスの第一線で活躍されている方々の対談の51ページのPDFファイルが貰えます。

このクラッシュマーケティングに関した話題やご自身のビジネスの話など盛りだくさんの内容です。

こういうAmazonキャンペーンで、出版社できちんと編集したのものというのは、結構珍しいかな?


特典があるなしにかかわらず、2千円でこのボリュームと内容というのは安いですね。

僕は、「1ページ、1万円の価値がある!」と思いました。本当に請求されたらちょっと困りますけどね。もう、読んじゃったし。


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クラッシュ・マーケティング (単行本)


内容紹介
ベストセラーであり、いまやマーケティングの定番書として知られる
『ハイパワー・マーケティング』から5年。
全米NO1.マーケターとしてこれまで
日本のマーケティング関連書籍に計り知れない影響を与えてきた伝説の巨人、
ジェイ・エイブラハムの待望の最新刊。

起業家、ビジネスマン、事業を立ち上げようとしている人、必読の一冊。
ビジネスをどんな環境においても成長させ、
ビジネスの停滞要因=スティッキング・ポイントを
打ち砕く(クラッシュさせる)ための9つの方法が、
具体的に、実践的に、豊富な最新事例とともに説かれています。

監訳は『お金の味』(大和書房)、メルマガ「回天の力学」で著名な金森重樹氏。
巻末には「監訳者からのメッセージ」を25ページにわたり収録。
本書のよりいっそうの理解と実践に役立ちます。


【監訳者からのメッセージ】

「事業家が、人生のうちで身につけなければならない技術を一つだけ挙げろといわれれば、僕は迷うことなく『集客の技術』だと答えるでしょう。
それはマーケティング力そのものです
事業家として成長し続けたいのならば、それを生涯身につけ続ける必要があると思います。
あなたが本書を一生もののマーケティング・バイブルとして繰り返し読み、
そして不況においてもご自身の事業の成長を達成されることをお祈りいたします」

金森重樹



前作をまだ読んでない方は、この機会にどうぞ
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ハイパワー・マーケティング (単行本)

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誤解を恐れずに言えば、「味なんて、まずい!と言われない程度でいいんだろうな」という気持ちになりますね。

本書は、「小さな商圏の小さなお店」の飲食店のコンサルタントである井澤岳志氏。

飲食店を開業される方というと、自分のこだわりの味を、お客さんに食べて欲しいという料理人の方をイメージしてしまいますが、繁盛店になるには、「味」は、要素の一因ではありますが、必ずしも重要な要素ではないみたいですね。

我が身を振り返ってみても、おいしい店、お気に入りの味の店に行きたいとは思うものの、使っている金額や機会を考えてみると、案外味以外の要素で店を決めている場合も多いですね。通りすがりとか、近所だとか、開いていたとか。

味じゃなきゃ、接客だろう。笑顔だろう。とか思うわけですが、それも案外この本では大きく扱われているわけではない。

目次を見ていただくと、こんな感じ。

第1章 本当の「いい立地」を見極める 超低リスクの出店戦略
第2章 適正な大きさを見つけ出す 超低リスクの店舗規模戦略
第3章 将来のコストを最小化する 超低リスクの店舗設計戦略
第4章 オーダーを思いのままにあやつる 超低リスクのメニュー戦略
第5章 資金繰りを安定させる 超低リスクの財務戦略
第6章 お客様を固定客に育てる 超低リスクの販売促進戦略
第7章 慢性的な人不足を解消する 超低リスクの採用育成戦略


これを見ていただくとわかるとおり、第3章までの部分は、店舗の開店前にすでに決まっています。なので、繁盛店になるかどうかは、すでに開店前に半分決まっているような感じですね。

味がとか接客がとか言う以前に、すでに繁盛店になるかどうかが決まってるとしたら、悲しいことですが努力することもむなしい努力。

同じような事は、他の業界でもあることでしょうし、たとえばブログなんかでも実は一つ目の記事を書く前から人気ブログになるかどうかは決まってるのかもしれません。怖いですねー。


あと、この本と直接関係あるような無いような話ですが、おかげさまでビジネス書の著者の方やビジネスの最前線で活躍されてる方とランチやディナーなどご一緒させていただく機会もあるのですが、皆さん、お店の経営状態に関する試算が速いし鋭い。
「この立地の家賃で、このメニューなら~」「このメニューの中での稼ぎ頭は~」などなど、目の付け所がシャープかつ速い方が多いですね。

僕が「いかに、割り勘負けしないように酒を飲むか」「場の雰囲気を崩さないが最大限にきわどい下ネタはなにか?」など考えている間に、次々に鋭い意見が飛び出してきます。

そのような経験は、書籍などでは得られない貴重な機会なわけですが、僕もこの本を読んで「スタッフの動線はもう少し~」「居抜きで入ったとしたなら~」と、ちょっと言ってみようかなと思ったり。

飲食店に限らず、「自分の得意なこと」や、「人より上手にできること」を仕事にした場合に、必ずしもそれが事業の成長につながるわけではないということを再確認させてくれる本でした。
得意なことを生かしつつ、そうでない部分はこの本の著者の井澤さんのような客観的に見てくれるコンサルタントの方の意見を聞きながらやるのが良さそうですね。

福田元首相のように自分を客観的に見ることができる人なら、いいんでしょうが。


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7つの超低リスク戦略で成功する 飲食店「開業・経営」法 (単行本(ソフトカバー))井澤 岳志 (著)

「超繁盛店をマネても儲からない!」

超繁盛店の成功の背景には、
圧倒的な「商品力」や「サービス力」などがあり、
それらを「普通の」お店がマネても同様に成功するのは難しいのです。

そこで、本書では、飲食店「開業・経営」戦略にまつわる、
出店・店舗規模・店舗設計・メニュー・財務・販売促進・採用育成といった、
7つのリスクを最小化するノウハウを伝授。

「居抜き物件で注意する3つのポイント」
「将来のコストを削減する店舗設計のポイント」
「利益を上げる『戦略的メニューブック』のつくり方」
「お金の流れを見える化する『日次資金繰り表』」
「見込み客を固定客に変える『ピラミッド育成法』」
など、成功率アップの秘訣を大公開。

著者は飲食店経営コンサルタントとして、これらの手法を駆使し、
富山県という「小さな商圏の小さなお店」で成功率93.2%という実績を残してきました。
まさに厳しい条件下で成功するための秘訣がここにあります。

飲食店開業希望者はもちろん、すでに経営している経営者の方、
読んでいただきたい1冊です。

●好きなことを仕事にした場合に陥りやすい罠について
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はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術 (単行本)マイケル・E. ガーバー (著), Michael E. Gerber (原著), 原田 喜浩 (翻訳)

自分の好きなこと、得意なことを仕事にした場合に陥りやすい罠について書いてあります。自分が得意なことだからといって、その事業を成長させることとが必ずしも一致しないことを教えてくれます。

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[N]ネタフルのコグレさんが、「面白そうな予感!」と、読む前に書評記事?を書いていて、
[N] 「視覚マーケティングのススメ」が面白そうな予感

「本物の書評記事が来たら、俺も後追いして、トラックバックしてウマー!」なんて考えていたら、全然その後の続報が無くて、

その割にネタフルではちゃっかり、上半期の売り上げベスト5に入っていて
[N] 2008年上半期ネタフル経由のAmazon販売個数ベスト5

「これ書くのに30分もかかってないだろう!その割ににちゃっかりベスト5に入れやがって!」
なんて、ちょっぴりうらやましい気分になって、

【オススメ】「視覚マーケティングのススメ」はお役立ち!:マインドマップ的読書感想文
でも

かなり汎用性のあるお役立ちコンテンツなんで、「こりはご紹介せねば(汗)!」、と思った次第。

著者・編集者さんにとってはもちろんのこと、自社のサイト・自分のブログをお持ちの方、さらには自分の私用名刺をお持ちの方まで必見です!

って、書かれてたので、再度「今度こそ!」と、思って、smoothさんの記事を読み進めたら

視覚マーケティングの本なのに、黒バックに、白文字でやたらと長文の記事で「これがお前のやり方か!」と、
小川直也に対する長州力みたいな気分になって、

smoothさんのところで紹介されていたシゴタノ! - 「なぜあの人はうまくいくのか?」の疑問に答える3冊を読んでみたら

デザイン一辺倒でも機能一辺倒でもない、両者が共存した状態を作り出すわけです。すなわち、機能に見合うデザイン、デザインに見合う機能。それゆえ、誰かのデザインだけを真似たり、機能だけを似せても、そこに両者の共存がなければ、競争力は生まれないでしょう。

自分という人間が最大限に力を発揮するためには、どんな相手にどのような見せ方をすれば良いか。そんな疑問があるなら、本書はその解決のためのヒントになるはずです。

なんか、哲学者みたいな事が書いてあった。
シゴタノ!の中の人も「ヒントになるはずです」とか言わず、「解決します!」と書けないものか。

書きづらいんだろうなぁ。この本は歯切れのいいことはなかなか書きづらい。

というのは、「あなたがそれを語りますか?」と言われてしまうから。
超スタイリッシュでセンスの良いブログデザインの人が本書を絶賛するなら説得力もあるけどね。
(上で、紹介したブログは、私はデザインも内容もいいと思ってますよ!本当です!)

そういう意味で、この本はブログで紹介しづらいかも。

私も、「あなたがそれを語りますか?」と言われるのは怖いです。

404 Blog Not Foundの小飼さんも
404 Blog Not Found:もうワンランク上を! - 書評 - ワンランク上の問題解決の技術

なぜなら、本書に関して、私は聖幸さんほど適切な書評は書けないからだ。

聖幸さんが私のようにオライリー本の書評を書けないのと同じで。

404 Blog Not Found:ブロガーの支持を集めて10万部! 成功者から秘訣を学ぼう

有力ブロガーに献本というのは、すでにイノベーターを通り越してアーリアダプターの領域に入っています。ですが、各ブロガーにも得手、不得手があります。例えば俺と100冊の成功本に「これならわかるネットワーク」を献本しても、聖幸さんも困ってしまうかも知れません。

と、言ってます。

このように、やはり分野の得手不得手があり、そして、基本的には、「語るべき人がそれを語る」というのがやはり大事だと思います。私ももちろんそう思います。

しかし、80点の人が90点、100点になるのも、もちろん大事ですが、20点の人が80点になるのも素晴らしいことではないかと思います。

で、そんな非常に長い前置きを書きましたが、

なぜに、こんな長い前置きを書いたかというと、
きちんとした「トンマナ(トーン&マナー)」もできてないのに、自分のブログを公開したことを恥じ入ったからです。

自分のブログにおいては
「フォントは相手の環境によるからしょうがないよね」
「スタイルシートとか専門家でも苦労してるくらいだから、俺レベルならこの程度でも許されるよね」
「マイナーなブラウザで閲覧してるのは、読み手の方が問題だよね」
などと、相手の問題にして勝手に逃げていた部分も多いと思いました。正直、スマンかった。

しかし!そんな事は許されない!

自分が閲覧者の立場で振り返ってみても、デザインがイマイチなので、当然内容もイマイチだろう!と、思ったことは一度や二度ではない。

パソコンの部品屋などに対しては「これだけ、デザインがイマイチだから、きっと価格はその分勉強していただけるんでしょうね」
などと、完全に主客転倒した価値判断を施すほどである。
(価格が高くて売れないから儲からなくて、デザイナーに頼めないというケースもあるだろうに)


主客転倒と言えば、本書にも書かれている飲食店の事例が興味深い。

「一流店が、素材や味以外の部分にお金をかけることができる事ができるのはなぜか?」

「儲かっているから、そういうことができるのか?」
「そういうことをプランニングしたから、儲かったか?」

答えは言わずもがなですが、
素人が勝手に判断すると危険と言うことは本書を読んで良く分かりました。


そして、デザイナー・クリエイターの方というのは、その業界を志す段階で、素養があって当たり前。
その中で、現実のビジネスの中で実績を出すのがプロ、というのが良く分かりました。

あと、

良いデザイナーになるには、食べるものと着るものに気をつかえ

という言葉は非常に重い。

昨今の経済状況では真っ先に切り捨てられそうな部分だ。

個人的に、ブロガーでデザインとワークライフバランスが非常にいいと思うのが
「魔法の質問」のマツダミヒロさんですね。
1日1分「魔法の質問」、魔法の質問の言葉で質問力アップ、コーチングにも使えるメルマガblogブログ
素朴な感じですが、シンプルな魅力があります。

しかし、こういうのは、好感度を意識しすぎてるのかなとも思います。
マツダミヒロの日々の記録ブログ「ミヒログ」: 家族の風景
「写真は真実を語る」といいますが…

それと、やはりデザイン感覚を磨くには普段からクオリティの高い作品を見ることが大事と思いました。
この本に書いていた

本書の中で紹介されていた写真サイトも時々チェックしてみよう。
ストックフォト(写真素材)映像素材の検索/報道・出版用写真素材のゲッティ イメージズ
ストックフォト・写真素材のアマナイメージズ | amanaimages
は、ブクマしました。


そして、私は個人的なイメージとしては、自分のブログを寺山修司とlunaseaを足して2で割った風にしたい。

書を捨てよ町へ出よう 【低価格再発売】
書を捨てよ町へ出よう 【低価格再発売】


田園に死す 【低価格再発売】
田園に死す 【低価格再発売】

MOTHER(DVD付)
MOTHER(DVD付)

EDEN(DVD付)
EDEN(DVD付)


こんな感じの世界観のブログデザインにして、アクセスする度に着物着た少女が小石を一個積み上げるアクセスカウンターをつけたいな。

あまりビジネス書の関係のブログっぽくないかな。


デザインがその人の世界観を良く表しているブログといったら甲田社長かな。
ヒルズの虎/甲田 英司 - livedoor Blog(ブログ)

やるならこれくらい徹底してやるべきだろうか。

普段、ブログデザインはもちろんのこと、プライベートの服装もほとんど気を使わない私ですが、本書を読み、恐ろしくなりました。
自分が知らず知らずに見た目でいろいろなことを判断しているのに、自分の事にはとんと無頓着なことに気がつきました。

そんな事を強烈に痛感させられる本でした。


視覚マーケティングのススメ
視覚マーケティングのススメウジ トモコ (著)
デザインを知らないともったいない!
デザインはデザイナーや大企業だけのものではありません。
マーケティング力とブランド力アップを実現する、
素人でもデザイン力が身につく本


まえがき
第一部 少ない投資で大きく儲けるデザイン戦略
PART1 デザインで「商品・サービス」力を上げる
PART2 デザインで「価格」を上げる
PART3 デザインで「売上」を上げる
PART4 デザインで「顧客満足度」を上げる
PART5 デザインで「広告・宣伝」効果を上げる
PART6 デザインで「マネジメント」を変える
第2部 デザイン・センスを磨く5つのポイント
Point1 文字・・・デザインの「人格」は9割「文字組」で決まる
Point2 レイアウト・・・機能を理解して、感覚的効果まで狙う
Point3 配色・・・可能性とモチベーションの切り札
Point4 トーン&マナー・・・知られざる"プロフェッショナル"の世界
Point5 コピー・・・最強のパートナー

●本書には関係ありませんが…
地震で多くの方にご心配をおかけしました。
現在では、平常通りの生活に戻っています。

しかし、それ以外でも、なぜか色々な事が集中しておきてしまい、ブログを少し休んでました。
これからは私にとっての通常ペースでブログが更新できると思います。

お見舞いのメッセージ等ありがとうございました。

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著者は、女性向けのマーケティングを得意とする、ハーストーリーィのチーフプロデューサーの木田理恵さん。
主婦マーケティング(マーケティングリサーチ):ハー・ストーリィ


すでに、404 Blog Not Foundの弾さんが
404 Blog Not Found:スイーツ(笑←ってる場合じゃない) - 書評 - 彼女があのテレビを買ったワケ

「実はそういうことか」という驚きよりも、「やっぱりそういうことか」という共感に溢れた、本書自体が女性心理の反映のような一冊だった。

と、紹介していますが、その感想に私も共感(笑

と、いうのも私は生粋の理系脳で男脳(自己申告です)。

多分、車をバックで運転しながら、東京青森間だったら余裕で地図を見ながら運転できる自信あり。
当然、地図は廻してみたりなどしない。(そんな能力を発揮する場もあまりなさそうですが)

そんな私ですが、兄弟は上下女性だったり、大学時代は舞踏研究会と男女比1:10位のサークルだったり、(飲む方の)クラブのバーテン男女比10:1位?をやったりもしました。


まあ、当然理解不能な事態にも直面したり。
そんな私の処世術は、「とにかくお菓子は切らさず持っておけ」だったり。

そんな話はともかく、男性の方は男性の心理や生き方を当然と思い、女性の方は女性の心理や生き方を当然と思うわけです。
理解しろとか勉強しろとかいっても根本的に無理がある。

しかし、それは自分の性についても言えることではないかと思います。

男性は論理的だったり、スペック好きだったり、勝負事が好きだったりするけど、それには案外自覚がない。
なぜなら、それが世の中の普通の人は大半がそうだろうと思っているから。

そういう意味で、女性の視点を女性の側から自覚的に客観視して書いたこの本は凄いと思う。


例えば、「女心をつかむ8つのキーワード」の一つ目として「幸せ」が挙げられています。
女性でも、男性でも「幸せ」に興味ない人がいるの?と、思うかもしれません。特に、女性は。
女心にうとい私も「幸せは大事では?」と、思いました。
ただ、よく考えれば「幸せ」に興味がある人は圧倒的に女性が多いと思う。

私も普通の人間なので、「幸せ」にはなりたいと思う。

しかし、「幸せになったからといって、幸せですか?」(変な日本語ですが)と聞かれると、ふと考えてしまうかもしれない。
「不幸でもいいから、ライバルに打ち勝つのが幸せ」とか「幸せじゃなくてもいいから、とにかく出世したい」とか、そんな事を思う人がいても一定の理解は示せるかもしれない。

そして、逆に、女性向けの「ハッピーキャリア」や、「仕事で幸せになる方法」「愛されて仕事ができる生きかた」などにはある種のうさんくささまで感じてしまう。

これは、女性マーケッターも男性マーケッターも気がつかない人は多いかもしれない。

男性は、自分の中で持って生まれたものなのか、知らず知らずのうちに刷り込まれたのかはわかりませんが、生きることは「競争」だとおもってるんでしょうねー。

そして、女性の方は、「きょうそう」も「競争」ではなく「共創」と考えるのかな?

また、男性と女性では好む言語も違うとして、売れ筋の雑誌を比較したところ良く使われるキーワードは

●女性誌


・愛されスタイル
・愛され顔
・ほめられ弁当
・モテ髪
・恋する~
・LOVE
・~といわれたい

●男性誌


・最強
・最新
・徹底解剖
・徹底比較
・NO1
・賢い
・選択
・~をGETする
・勝負

見事にキッパリと分かれてますね。

私が思うにはどう考えても、男性誌の言葉使いが売れると思うのですが…

私が興味があることを女性誌のキーワードに当てはめてみると
・愛されスタイルのパソコン
・上司に作るほめられ弁当
・恋するビジネス7つ道具
・LOVEホルモン焼き
・オヤジギャグと言われたい

なんだか微妙


しかし、言葉使いと言うのはかなり重要で、本書の中でも映画県庁の星の中で「高級食材弁当」で売れなかったものが「祝い膳」としたら、爆発的に売れたという事例が紹介されています。


また、本書を読んで感じたのが、中途半端な理解はよろしくないという事。
例えば本書の中で女心をつかむキーワードとして


・幸せ
・育む
・選ぶ
・共感
・誠実
・特別
・ご褒美
・学ぶ


の8つが紹介されています。


このうち、前述の「幸せ」と共に、「選ぶ」「誠実」「特別」「ご褒美」「学ぶ」は男性も好きなキーワードでは?と思ってしまいます。
しかし、その語感というか、使いどころが全然違うのですね。

男でも、給料日やなにかのプロジェクトが終わった記念日には自分へのご褒美を買うかもしれないですが、この本を読むと女性は何か違う。
同じ言葉でも、違う意味を持つという事がこの本でわかった。

そして、後半に書かれてある「女性が、女性の感性を持っていたとしても、それをきちんと論理的、客観的に表現できなければマーケッターにはなれない」という言葉に共感を覚えると共に凄みを感じた。

実は、この本は妻や妻のママ友にも読んでいただいた。
そこで出た来た言葉は、「わかる、わかる」や、「みんなそうでしょ」であった。

当たり前の話であるが、女性だから女性向けマーケッターに全員がなれるわけではない。
女性を女性として、客観視する能力というのが必要だと感じた。

また、男性としては、技術が陳腐化する速度が速い今日において、appleのipodやMacBookAirのように、スペック至上主義ではなく感性にひびく商品作り、マーケティングの大切さを感じた。

●追伸その1

404 Blog Not Found:スイーツ(笑←ってる場合じゃない) - 書評 - 彼女があのテレビを買ったワケで、この本の中でチェックできる「買物価値観テスト」がすぐに確認できるようになっています。チェック項目はこんな感じ。


1,商品のスペック表や比較表を見るのが好きだ
2,自分がなぜその商品を買ったかをきちんと説明できないことが多い
3.いくつかの商品を比較し、一番優れているのはどれかを検討する
4,衝動買いすることが多い
5,こだわって集めているコレクションがある
6,販売員とおしゃべりするのは楽しいと感じる
7,友人が自分より優れた機能の商品を持っていると悔しい
8,お気に入りの商品や店の話で友だち盛り上がる
8.買う目的もないのに、ウィンドウショッピングに出かけることはない
10.欲しいものがあったのに、店や店員の雰囲気が嫌でやめたことが何度かある
11,費用対効果を考えて、もっとも価値のある賢い買い物がしたい
12,ストレス発散をするために買い物に出かけることがある

私は見事に男っぽいですが
>8,お気に入りの商品や店の話で友だちと盛り上がる
基本的には、友達同士だと男女問わずどんな話でも盛り上がるのでは?と思ったり。

「わかるわかる」と言わないで、難癖つけるのは男の悪い癖ですね。ごめんなさい。

●追伸その2Amazonキャンペーン
本書の発売を記念してAmazonキャンペーンやってます
アマゾン予約購入限定キャンペーン実施中!!|彼女があのテレビを買ったワケ

木田の初著書「彼女があのテレビを買ったワケ」をアマゾンにて予約購入頂きますと、
抽選で10名様に、書籍にも登場したあのゲストを特別講師としてお招きした
「女ゴコロマーケティング実践セミナー(¥3000)」へご招待いたします!

詳しくは、リンク先で確認してみてくださいね


●Amazonで在庫が少ない?
アマゾン在庫切れ!(すぐ入荷します)|彼女があのテレビを買ったワケ

10日夜より、Amazon.co.jpでの出荷も開始!
されたのですが、なんといきなり在庫切れとなってしまいました。

11日20:30現在、「通常3~5週間以内に発送します。」とありますが、
すでにエクスメディアさまから、調整いただいてますので、
遅くとも数日でお手元に届けることができるかと思います。

ですので、ぜひためらわずに(?)ご注文ください!


3月12日深夜、発送が「通常3~5週間以内に発送します。」ですが、すぐに解消されるとの事です。


●追伸4 スペック好きでハイテク好き?
男性は、スペック好きでハイテク好きで機能的なものが好き方が多いようですが、無意味に機能的なものを発見
King Style 網ポケット付パンツ トランクス グレー Mサイズ
King Style 網ポケット付パンツ トランクス グレー Mサイズ

King Styleの網ポケット付きパンツは、台湾で大人気の商品で、下着専門メーカーが製造しています。人間工学を元に立体裁断し、また高級綿素材を使用して作られた男性用パンツです。身体に優しくフィットするだけではなく、「陰嚢分離型」なので通気性がよく、いつでも快適感を保ちます。陰茎と睾丸を別々に保つことにより、ベタつきを抑える通気性があり、常に快適で清潔を保つことが出来ます。スポーツや長距離ドライブなどの際に着用時にも快適に着用することが可能です。

見事に男性向けのコピーライティングですね。

「陰嚢分離型」

という言葉に非常に惹かれます(笑

King Style 網ポケット付パンツ トランクス グレー Mサイズ
King Style 網ポケット付パンツ トランクス グレー Mサイズ

King Style 網ポケット付パンツ トランクス グレー Mサイズ
King Style 網ポケット付パンツ トランクス グレー Mサイズ

袋の部分がメッシュというのが、「分かってるな」という感じですね。

どうにも、変なな例えを出してしまいましたが、男性向け商品も頑張って欲しいぞ!


彼女があのテレビを買ったワケ ―― 男がわからなかった 女が商品を選ぶ本当の理由
彼女があのテレビを買ったワケ ―― 男がわからなかった 女が商品を選ぶ本当の理由木田 理恵 (著)
女性心理がわかれば、不思議なくらい会社もグングン伸びる。女性マーケティングのパイオニアが、日々の仕事を通して多くの女性の本音と向き合いまとめあげた、女ゴコロをつかむ法則を明かす。
女性市場調査、ブランディングに関わっている方はもちろん、販売現場に立つ方、企画調査をおこなう方、さらに、「どうも女性社員の気持ちはわからん!」とお嘆きの上司の方まで、幅広くお薦めいたします。

特にこんな企業・ビジネスパーソンにお薦めします。
●企画や営業担当は男性ばかり...。
●生活者視点の商品開発・販売促進が急務...。
●お客様満足度をさらに高め、客単価・リピート率を高めたい!
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全国から参加者が押し寄せる、
人気の「女性マーケッター養成講座」のポイントがぎっしりです。

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