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020:bookの最近のブログ記事

 以前、ブログで成毛眞さんの『日本人の9割に英語はいらない』を紹介させていただきました。
タイトル通り、「日本人のほとんどに英語の勉強は必要ない。必要な人は1割以下。語学を勉強してもバカはバカ」という内容の本です。
日本人の9割に英語はいらない 成毛眞 (著) :[俺100]
おかげさまで、ブログの記事も好評だったようで、版元の祥伝社さんが新聞広告を出す際にもブログの記事を引用していただきました。

以前のブログの記事にも書きましたが、僕は現在英語を必要とするような環境にはいません。仕事でもプライベートでも使う機会はまずありません。
せいぜい、たまにブログや本のネタの収集のために、海外のブログやニュースサイトAmazonをチェックしたり、オンラインゲームで海外の人とやりとりする程度です。海外の人とやりとりと言っても、「add me!」「item plz!」という受け答え程度なので、英会話という次元のものではありません。

ところがです。この『日本人の9割に英語はいらない』を読んでから不思議な事が起こっているんです。
明らかに、『日本人の9割に英語はいらない』を読む前と比べて、洋書や海外のHPを読む量は増えたし、オンラインゲームのやりとりでも会話を成り立たせようと努力するようになりました。

不思議な事です。

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http://farm6.static.flickr.com/5105/5789977328_4093ed2948_m.jpg

普段机の周りやカバンの中に入れてある、本を読むとき用の付箋は下記の3種

写真上から
3Mの680MSHと715RP-Kと無印の再生紙付箋紙

3M|透明スリム見出し/フィルムスリム見出し|「しるす」ジョーブ|ポスト・イット® 製品|文具・オフィス用製品|製品とサービス

715RP-K スリム見出しミニ(100枚×10)

付箋紙・8本入 30×10mm・4色・8本・各100枚 | 無印良品ネットストア

今まで、下の二つ「ポストイットスリム見出し」と「無印の付箋紙」は両方とも1000枚入りだと思い込んでいました。価格は、それぞれ252円と210円。なので、無印の方がお得だと思っていました。

しかし!よく見たら無印の方は800枚入りでした。そこであらためて単価を計算し直してみました。

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リーディング3.0 少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術


 レバレッジリーディングの発刊から5年。今でも、効率的に情報をインプットアウトプットするという点において、そこで提唱されたノウハウは色あせることはありません。

 しかし、5年の歳月を経過してデジタルデバイスやネットの環境は大きく変化しました。モバイルデバイスの進化やクラウドサービスの台頭、ソーシャルネットワーキングサービスの隆盛など。日々、忙しく流されるままに生きていると気がつきにくいですが、これにより、ビジネス書から情報をインプットしそれをビジネスに効率的に生かす方法も大きく変化しています。

 本書では、リーディング3.0の5つステップとして

「インプット、ストック、サーチ、シェア、フィードバック」
1、良いものを効率的にインプットする
2、ストックと整理を同時に行う
3、サーチの発達でシェアを行う
4、シェアで多くの人とつながる
5、フィードバックで自分の情報に磨きをかける


の5つのステップを提唱しています。

 このステップを実行するには、iPhone,iPadなどのモバイルデバイス、Evernote,GoogleDocumentsなどのクラウドツール、twitter,facebookなどのソーシャルツールを使いこなすことが必要になります。


 IT関係が苦手な方にとっては、やや敷居が高い部分もあるかも知れませんが、これらのツールはオンライン上で人とつながるためには必須のツールですし、入門書なども豊富に出ていますから食わず嫌いはやめて取り入れてみてはいかがでしょうか。

 僕も日常的にそれらのツールを使っていますが、本書にも書かれているとおり、時間や場所、物理的な制約がかなり取り払われます。

 5つのステップの中で僕が個人的に一番大事だと思うのは、1番目の「良いものを効率的にインプットする」という項目です。

 一番最初のここがイマイチだと、後の段階も全部ガタガタになってしまいます。シェアをしようにもフィードバックを得ようにも、冷たい反応が返ってきそうです。

 この部分に自信のない方は、本書の中におすすめ情報源やブックリストも掲載されていますのでまずはそこをチェックですね。

 (僕のブログも僭越ながら掲載頂いています。ありがとうございます!)

 情報が共有されやすくなったことで、有益な情報はあっという間に共有されてしまいます。そういう時代の中で自分だけかやの外にいるということは大きなハンディとなります。また、情報というものの性質で、情報は発信するとするだけ自分に大きく返ってきます。

 色々なツールが発展していく現在でも、書籍が手軽で重要な情報源であるという事には異論はないと思います。しかし、その活用の仕方で成果に大きな差が如実に表れやすくなった時代ではないかと思いました。

 そして、リーディング3.0で重要なツールとされている、iPhohe,iPad,Evernote,Twitter,Facebookなどのツールは人と人とがつながっていく為のツールです。それを活用するということは書籍も発刊されて完了ではなく、むしろ発刊されてから読者同士が評価し後生へ伝えていくという役割をダイレクトに与えられたということでしょう。こんな素敵な時代を傍観者として過ごすのはもったいないですね。

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リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術 本田直之著

目次 Chapter 1 リーディング3.0時代の到来 Chapter 2 リーディング3.0の基本 Chapter 3 リーディング3.0に必要な6つの能力 Chapter 4 スマートフォンが読書を進化させる Chapter 5 紙メディア・電子メディアの活用法 Chapter 6 読書からソーシャル・リーディングへ


ビジネス書の読み方に革命を起こしたベストセラー『レバレッジ・リーディング』から5年、
読書の方法がさらに進化する。
 iPhoneなどのスマートフォン、Evernoteなどのクラウドサービス、ツイッター、
グーグルなどを活用した新しい読書術を紹介する。
 読書の対象は、ビジネス書だけでなく、電子書籍、新聞、雑誌、ウェブなど読むこと全般。
デジタル通でなくても、簡単に始められるシンプルな情報収集・活用術

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レバレッジ・リーディング 本田直之著

毎月数百冊のペースで新刊が登場するビジネス関連書から、自分に役立つものだけを効率よく選び、しかも短時間でモノにする方法はないか――。年間400冊以上を読破して、確実にキャリアアップに役立てているという著者は、いわゆる「速読」とは全く異なるやり方で、多忙な日常に「多読」の習慣を取り入れる方法を提案する。
まず、本選びには戦略性が必要だと言い、目的とするテーマや専門性をしっかり設定した後に、新聞や雑誌、オンライン書店などが薦める書籍をチェックして選抜せよと助言する。また、1冊を端から端まで読むのでは効率が悪く、「自分にとって重要な記述は2割程度」だと割り切って考えよと言い、目的とする知識だけを拾い上げていくユニークな読書法を指南する。


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できるポケット+ Evernote 改訂版 (できるポケット+)
コグレマサト (著), いしたにまさき (著), 堀正岳 (著), できるシリーズ編集部 (著)

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できるポケット Twitterをスマートに使いこなす基本&活用ワザ100 [できる100ワザ ツイッター 改訂新版] コグレマサト (著), いしたにまさき (著), 堀 正岳 (著), できるシリーズ編集部 (著)

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昨年末に行われた『ビジネス書大賞』の書籍が出ましたね。

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ビジネス書大賞 Biz-Tai 2010 (ムック)


<70名の選考委員+500名以上の読者投票で選ばれた
ビジネス書ランキングの決定版>

「いま読みたい旬の1冊」から「知られざる名著」「意外な掘り出しモノ」まで、
全250冊以上を、熱い推薦の声と共にご紹介します。
名著の舞台裏が見えてくる、受賞作品の著者、編集者へのインタビューや、大手書店の売り上げベストランキングも読みどころ。
ビジネス書への読書欲がモリモリと湧き上がってくる1冊です。

名著の舞台裏がわかる!著者、編集者の「受賞インタビュー」。選考委員が選んだ2009年のベストビジネス書・全250冊以上が登場。「売れてる本はこれだ!」書店別ビジネス書年間売上ランキング。


すでに、本書を購入された方もいらっしゃるかと思いますし、また、昨年の選考段階からtwitterなどで投票された方も多いと思います。

僕も選考委員として参加させていただきました。

結果の方は公式サイトビジネス書大賞 biz-tai 2010受賞作品:ビジネス書大賞 biz-tai 2010から確認できます。


本書はたくさんのビジネス書やその推薦コメントが載っていて、普通に読んでいても面白い本ですが、ここではさらに楽しむための6つの方法を紹介しますよ


●その1:一人の選考委員を追っかけて楽しむ
「ビジネス書大賞」の1次選考では、書店、書評ブロガー、出版社、マスコミの各分野から選ばれた選考委員70名が、それぞれベスト5を選んでいます。そして、本書では各推薦書籍ごとに推薦者のコメントが載っています。そこで、通常の順序で読み終わったあとは、今度は一人の選考委員がどの書籍を推薦しているか追っかけて楽しみましょう。

僕は、小鳥ピヨピヨのいちるさんがなかなか渋い選択をしてると思いました。
小鳥ピヨピヨと同様に書評ブログからだけでなく[N]ネタフルのコグレさんも選考委員となって推薦コメントをよせています。書評ブログをやっている方のおすすめ書籍を見る機会は多いですが、そうでないブログの方のおすすめ書籍はなかなか知る機会が少ないので新鮮な感じがありますよ。


●その2:自分が好きな本の推薦者をチェックする。
上記の選考委員の他に、2次選考ではtwitterで選考委員以外の方も自由に投票できました。たくさんの方が推薦コメントをよせています。そこで自分の好きな本を推薦してる方をtwitterIDなどからチェックしてみてはいかがでしょうか。

本の好みが同じ方だと、仲良しになる可能性も高いんじゃないかなあと思います。

●その3:書店、ブロガー・マスコミ、出版社、twitterのそれぞれの傾向を楽しむ。
ビジネス書も多種多様な書籍が出てますから、好みで別れるのは当然と言えば当然ですが、ここまで違うもんですねー。
ユニクロの柳井社長の「成功は一日で捨て去れ 」が書店ランキングでは1位に輝いているものの、ブロガー・マスコミにはあまり人気がなかったり、逆にブロガー・マスコミでは人気の「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」が他では人気があまりなかったりと、それぞれで好まれる書籍が違うというのが面白かったですねー。

twitterでは、勝間さんの「起きていることはすべて正しい」やコグレさんいしたにさんの「ツイッター 140文字が世界を変える 」が大人気でしたね。


●その4:書店、ビジネス誌ごとのベストセラーの違いを楽しむ
後半に2009年の各書店、ビジネス誌のビジネス書のベストセラーランキングが掲載されています。掲載されている書店ビジネス誌は丸善、紀伊國屋書店、TSUTAYA、オリコン、アマゾン。
丸善、紀伊国屋、TSUTAYA、オリコンは、やや傾向が近い。が、やはりそれぞれ違う。その微妙な差異がまた楽しめますね。しかし、ここで一人異質なのがアマゾン。普段、アマゾンしか使わないとか、逆にリアル書店しか行かないという方は結構刺激になるんじゃないかと思います。

●その5:自分が使えそうな言葉を探す。
大量の推薦コメントがありますから、そのコメントをもとに読みたい本を探すのが普通と思います。
しかし、最近ではブログやらtwitterやらクチコミやらで本を推薦する機会はなにかと多いもの。僕も色々なところで書く機会や話す機会があるのですが、どうも同じような表現をしてしまいがち。
本書には大量の推薦コメントが掲載されてるので、「こういう表現もあるのか」「こういうすすめ方もあるのか」と勉強になること請け合いです。

もちろん、そっくりそのまま使うのは問題がありますから、刺激を受けつつ自分の言葉で語りましょう


●その6:推薦した本やコメントから勝手にプロファイリングする
推薦した本や推薦者のコメントから、年齢、顔かたち、背格好、性格、などを勝手に想像する。
想像しても、当たってるか外れているか、確かめることも難しいのですが、(書店員さんだったらそっとのぞけるかな)こういう能力を鍛えておけば、出会い系の結婚詐欺に引っかかりにくくなると思います。

以上、「ビジネス書大賞」をさらに楽しむ6つの方法でした。

最後に、おまけで僕の推薦した本と推薦コメントを載せておきますね。
僕は、自分のブログで人気のあった本から5冊選びました。


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はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 (単行本(ソフトカバー))
デビッド・アレン (著), 田口 元 (監修) 出版社: 二見書房 (2008/12/24)

推薦コメント


増え続ける仕事、それに伴う精神的ストレス。IT技術機器の発展とともに、便利な面も飛躍的に増えたが、意志決定を迫られる場面も格段に多くなった。それに対する本書で提唱するGTDの解答はとてもシンプルだ。「やるべき行動をすべて把握し」「次に取るべき行動を見極める」この二つの柱を元に「収集」「処理」「整理」「レビュー」「実行」を行う。

このプロセスを実行し習慣づけた後には、よどみのない渓流のような澄んだ心が待っているであろう。


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情報力 (単行本(ソフトカバー))
橋本 大也 (著) 出版社: 翔泳社 (2009/1/9)

推薦コメント


ITコンサルタント、大学の教員として活躍するかたわら、人気ブログ「情報考学」の管理人でもある著者が教える、『情報を知恵に変える技術』。コンパクトな本だが、中身はぐっと詰まっている。それは、日々の体験・試行錯誤の結果から、真に有効な部分、いわばエキスを凝縮してあるからである。

本書を読み、活用し、凝縮した情報をぜひ還元して欲しい。

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知っているようで知らない 法則のトリセツ (単行本)
水野 俊哉 (著) 出版社: 徳間書店 (2009/2/26)

推薦コメント


「パレートの法則」「メラビアンの法則」「フォールス・コンセンサス効果」。誰もが聞いたことがあるような法則から、えっこんな法則あるの?というものまで詳細に解説してある。 なんとなく聞いたことがあり、なんとなく使っている言葉でも、いざ意味を面と向かって問われると、案外応えられないものである。

 オフィスの机の中にそっと忍ばせてアンチョコとして使いたい。

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行動力・力 (単行本(ソフトカバー))
大橋禅太郎 (著) サンクチュアリパプリッシング (2009/7/24)

推薦コメント


ビジネス書を読んでいると、ついついわかった気になって、それで事が済んだような気になるが、あらためて熱い思い、熱い行動が大切だと感じさせる一冊。

2度と戻らない大切な時間、一度しかない大切な人生。一瞬一瞬をかっこよく生きることが、後悔しない人生を送る秘訣なのではないかと思った。


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自己信頼[新訳] (単行本)
ラルフ・ウォルドー・エマソン (著), 伊東奈美子 (翻訳) 出版社: 海と月社 (2009/1/26)


自分に正直に生きること。自分自身で自分を信頼できなかったら、誰があなたを信頼できるのだろうか。他人の目ばかり気にしたり、借り物の言葉で自分をごまかしていないだろうか?

 現代社会において、他者との関係はもちろん大事ですが、それ以前に自分自身がまず自分の事を信頼してあげるということの重要さに気づかされます。

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2006年このブログで人気のあった本ベスト10:[俺100]
に続いて、未紹介本で良かったものをご紹介。

大体、風邪などで仕事を休んだときに読んだものが多かったです。
仕事を休んでるのにブログ更新でもないだろう。ということで、未紹介になったものも多いですね。
あと、大著や有名なものが多いので、「私が紹介しなくても、誰でも知ってるであろう」と、思ったのも多いかな。

じゃ、順不同で


●一つ目


フラット化する世界(上)
フラット化する世界(上)
トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳)


フラット化する世界(下)
フラット化する世界(下)
トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳)


世界は情報通信網の発達や低コスト化でフラット化しているのに、先進国では逆に雇用や賃金で格差が広がっていると言うお話。
日本でも「格差」「下流」「ワーキングプア」などが話題となっていますね。

世界はフラット化してるのに、日本では格差が広がっているという不思議な現象の秘密もこの本を読めば少しはわかるかも。

私もこの問題を「関心の輪」に、とどめないで自分の「影響の輪」の中でなにができるか考えていきたいです。


●二つ目


富の未来 上巻
富の未来 上巻
A. トフラー (著), H. トフラー (著), 山岡 洋一 (翻訳)


富の未来 下巻
富の未来 下巻
A. トフラー (著), H. トフラー (著), 山岡 洋一 (翻訳)


こちらも、上の「フラット化する世界」と同じようなテーマです。
これから資本主義社会がどのように動いていくか、世界がどのような方向に動いていくかを鋭く解説しています。

一章ごとに「読む」「眠る」「読む」「眠る」を繰り返して読みました。

●三つ目

「みんなの意見」は案外正しい
「みんなの意見」は案外正しい
ジェームズ・スロウィッキー (翻訳), 小高 尚子

タイトルどおりの本ですが、Web2.0というキーワードの理解をさらに深める一冊。
もしくは逆にこういう社会の流れがあったからこそWeb2.0的な考えも支持されているのかも知れない。
ツールが先か思考が先か、鶏が先か卵が先かみたいな話ですが、そんな細かい事は置いておいて。
今までの上から下へ情報が伝わりそれが正しいとされる社会から、広い民衆の意見を合わせて大きな流れを作っていく社会に移っていくのかなと感じました。

●四つ目
負ける!やめる!あきらめる! 希望を捨てたら幸せが見えてきた
負ける!やめる!あきらめる! 希望を捨てたら幸せが見えてきた
P・ピアソール (著), 藤井 留美 (翻訳)


ネガティブなタイトルなので、紹介するタイミングを逃してしまいました。
しかし、内容は「人事を尽くして天命を待つ」的な本。
例えばプレゼンでも「準備をしないでもなんとかなるさ」というポジティブシンキング?よりも
「出席者が増えるから資料は多めに準備しておこう。パワーポイントが使えないかもしれないので紙の資料も準備しておこう」
のようなネガティブシンキング?を推奨しています。

で、結構いい本だったので紹介しようと何度も思ったのですが、なぜか本棚に見当たらない。
探そうと思うのですが本のタイトルが「負ける!やめる!あきらめる! 希望を捨てたら幸せが見えてきた」なので
あまり深追いしないようにしています。


●五つ目


マーケティングは「嘘」を語れ!―顧客の心をつかむストーリーテリングの極意
マーケティングは「嘘」を語れ!―顧客の心をつかむストーリーテリングの極意
セス ゴーディン (著), Seth Godin (原著), 沢崎 冬日 (翻訳)


大量生産大量消費時代が終わって、これからはいい意味で「こだわり」が生産者にも消費者にも求められていると思います。
そこで必要なのがその思いを伝える「ストーリーテリング」の技術。
私はスペック的に「z40式 H300mm×W500mm×B400mm」的な無味乾燥なものに惹かれる部分もありますが
「アメリカアラスカ空軍も採用している伝説のジャケット」
「NASAが宇宙飛行士のために採用した~」
的なものにももちろん惹かれます。

しかし、自分自身ではその手の文章を書くのは苦手なので勉強になりました。

「物語力」で人を動かせ!―ビジネスを必ず成功に導く画期的な手法
「物語力」で人を動かせ!―ビジネスを必ず成功に導く画期的な手法
平野 日出木 (著)

日本人の著者が書いたものではこちらが良かったです。

こちらは3月に紹介していますね。
「物語力」で人を動かせ!―ビジネスを必ず成功に導く画期的な手法:[俺100]


●六つ目

非常民の民俗文化―生活民俗と差別昔話
非常民の民俗文化―生活民俗と差別昔話

クリスマスやバレンタインデーが商業主義だとか節操がないとか言われますが
日本人は昔からなんだかんだ言って、適当な理由をつけてヤルのが好きなんですよ。

いまどきは「お祭りが終わった後に神社で」とか流行らないのでシチュエーションが変わっただけ。

ただ、50年やそこらで常識と言うのはガラッと変わってしまうものなんですね。

●七つ目


ビッグバン宇宙論 (上)
ビッグバン宇宙論 (上)
サイモン・シン (著), 青木 薫 (翻訳)

ビッグバン宇宙論 (下)
ビッグバン宇宙論 (下)
サイモン・シン (著), 青木 薫 (翻訳)

これも風邪をひいたときに読んだような
このサイモン・シン and青木 薫さんのコンビは外れがない。
本書も難しい宇宙論を人物伝と合わせる事で読者が飽きないで読みすすめられるようになっています。

フェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理
サイモン シン (著), Simon Singh (原著), 青木 薫 (翻訳

こちらは文庫本になりましたので、はじめて読むのにはちょうど良いかも。


以上、ブログで紹介しなかった本で私の印象の良かったものをリストアップしてみました。
この記事を書くにあたって感じた事は「やはり読書メモは重要」ということですね。
私はあまり読書メモはマメに取る方ではないし、整理整頓してるわけでもないです。
そうすると、後から思い返すときに苦労しますね。
良かった印象は残っているものの「じゃあ具体的にどこ?」と言われるとあまり思い出せない。

キーワードが思い出せると芋づる的に色々思い出せるのですけどね。

そんなわけで「読書メモ重要」と最後に思った2006年でした。


「読書メモ」や効果的な読書法については下記の本が詳しいです。

レバレッジ・リーディング
レバレッジ・リーディング
本田 直之 (著)
なぜ「速読」より「多読」なのか?
1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法
訓練不要であなたの思考が劇的に変わる


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今朝から、こんな本を読んでいます。


チャンス発見のデータ分析―モデル化+可視化+コミュニケーション→シナリオ創発
チャンス発見のデータ分析―モデル化+可視化+コミュニケーション→シナリオ創発
出版社: 東京電機大学出版局 (2006/10)
価格: ¥ 3,780 (税込)
大澤 幸生 (著)
データマイニングとヒューマンコミュニケーションを通じてデータに含まれていない情報を補い、ビジネスに役立つシナリオを描き意思決定を支援する、情報技術の理論と研究を解説する。

元々、「ツキ」や「運」といったものには興味があるのですが、
いきなり東京電機大学出版局の4,000円近くもする本は買わないだろうし、
市中の書店でこの本が置いてある売り場にはいかないだろうし、
オンライン書店の「この本を買った人は、この本も買っています」機能でも出てこないだろう。

なので、今日はこの本を買うことになった経緯や私の普段の本の買い方などもからめて書いてみようかと思います。

発端はこの記事でした。
日々の生活から起きていることを観察しよう!! by ムギ: ジップの法則-ポジティブ・フィードバックを考える


今回は、ジップの法則から、ポジティブ・フィードバックについて、考えたいと思います。

ジップの法則とは、サイズがk 番目に大きい要素が全体に占める割合が 1 / k に比例するという経験則であり、パレート分布の一種です。「ジフ分布」とか、「ジフ構造」といわれることもあります。

このジップの法則は、

-単語の使用頻度、全体あるいは本などのセグメント別
-ウェブページへのアクセス頻度など、コンテンツへの人気
-都市の人口
-収入分布、特に上位

などに適用されると言われています。



「自然科学の法則には逆らえない」と、普段から思ってる私は興味津々。

そしてこの法則を詳しく知りたいと思ったらタイミングよく記事の後半で

これと同じことは、人の出世にも関わると言われています。そのことを詳しく説明したのは

「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会

という本の中に詳しくありますが、少しでも他の人よりも優れていると、どんどんその人に出世のチャンスがやってきて、自然と組織の中に序列ができる、という発想です。

この辺の理論は、知っていると、知らないとでは、けっこう、ものの見方に差がつくのかな、と思っています。

と、あって
この本が紹介されています。

「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会
「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会
日置 弘一郎 (著)


そして、この本を読むと「ジフ構造」は自然言語の研究をしていてできたものらしい。

ということで、自然言語処理の本を読もうかと思いつく。
で、よくわからないが適当にオンライン上で探していたら、下記の本が最近発売されたばかりだと知る。
発売されたばかりなら新しい知識が詰まっているのだろうと安直に購入。

テキストマイニングを使う技術/作る技術―基礎技術と適用事例から導く本質と活用法
テキストマイニングを使う技術/作る技術―基礎技術と適用事例から導く本質と活用法
那須川 哲哉 (著)


そして、この本を購入する際に東京電機大学出版局のページに行きチャンス発見のデータ分析 大澤 幸生 (著) という本の存在を知る。

面白そうなので、ついでにこの本も買おうかと思うが、技術系の専門書だし3,500円以上もするので、つい「カッ!」となってしまうのを懸命にこらえる。


Amazonで同じ著者の大澤 幸生先生の本が新書で出ていることを知る。
新書なら一般の人にもある程度わかるように書かれているだろうし、価格も安いので即購入。


ビジネスチャンス発見の技術
ビジネスチャンス発見の技術

読んでみたらかなり面白い。

そして、「チャンス発見のデータ分析―モデル化+可視化+コミュニケーション→シナリオ創発」を購入する方向にかなり傾くもかなり迷う。


ここは、やはりリアル書店で確認してみなくてはと思う。

19万部の配信数を誇るメルマガ平成進化論で

知る人ぞ知る書評ブログ界の著名人でもある、銀座の税理士事務所
 経営、Sさん

と紹介されていたマインドマップで読書感想文のSmoothさんと待ち合わせしていた銀座のブックファーストの端末で探したけど置いてなかった。

そして、八重洲ブックセンターなら置いてあるかなと思い、本を検索する端末を探したけど良くわからなくて、店員さんに聞いたら「理工学書のフロアにございます。カウンターでお取り置きの手配をしておきました」と、ご親切にも取り置きくれた。
中身をパラパラと確認したかっただけなのだが…
カウンタで預かってくれてるなら買わないわけにいかないよね(結構気が弱い)。
でも「これも運命。チャンス発見!背中を押してくれてありがとう。」と思い購入。

そして、今チャンス発見のデータ分析―モデル化+可視化+コミュニケーション→シナリオ創発を読んでいるというわけです。


日々の生活から起きていることを観察しよう!! by ムギ: ジップの法則-ポジティブ・フィードバックを考える

 ↓
「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会

テキストマイニングを使う技術/作る技術―基礎技術と適用事例から導く本質と活用法

 ↓

ビジネスチャンス発見の技術

 ↓

チャンス発見のデータ分析―モデル化+可視化+コミュニケーション→シナリオ創発 ← 今ここ

です。

途中、出版社のページと著者のページ(あれば)を確認するのがポイントです。
本の中に出てくる参考文献をチェックするのはやってる方は多いと思いますが
参考文献もAmazonでチェックしたときには必ずその本と一緒に買われている本もチェックしています。

最近経沢香保子の夢を叶える読書術を読んで、紹介してる本を買った経緯などが詳しく書いてあって面白いと思ったので書いてみた。


あと、その道の達人のたつをの ChangeLogのたつをさんとOverlasting::Lifeのとしのりくんさんに聞いたら「ジフ構造」は「Zipf's law(ジップスロウ)」と言うことが多いみたい。


Zipf's law - Wikipedia, the free encyclopedia


経沢香保子の夢を叶える読書術
経沢香保子の夢を叶える読書術

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英語多読をまったりと始めています。

参考
【多読】快読100万語!ペーパーバックへの道:[俺100]


その記事で費用について

しかし、以前読んだときも思ったけど、この方法はお金がかかる。
他の方のブログや掲示板を読むと大体200冊から600冊くらい読まなければ100万語に到達しないみたい。
一冊500円としても10万円から30万円かぁー。

と、書きました。

しかし、今日読んだ100万語多読入門【CD付き】により詳細な記述があったのでご紹介
P18より引用

費用については、英語学習者用の段階別読み物(Gradede Readers)中心に100万語多読を行う場合で、8万円から10万円くらい(Graded Readers 7万円、児童書1~3万円程度)、児童書を多目に読む場合は12万円から15万円くらい(Greaded Readers3万円、児童書9~12万円)かかると考えてください

最大で15万円くらいみたいですね。
最小は8万円。

100万語以降は、厚い本を読めるようになりますので語数あたりにかかる費用がぐっと減り、最初の100万語までの金額の半分から10分の1程度で100万語を読む事が出来ます。
最初はかかるけど、徐々に負担は減ると。

まあ、一回に10万円かかるわけじゃないしね。
月に1万円とか自分で予算決めてもいいのかと。

友達や家族と共同で購入すると負担はさらに減りますね。
読み終わったらヤフオクなどのオークションなどに出せば結構いい値段にもなるようです。

もちろん図書館が使える恵まれた環境の方はそちらを利用するのがいいでしょうね。

私の場合気合を入れるために最初に70万語、7万円分を購入しました。
買ったからには読まなければ損するので必ず読むかなと。

飽きたら親戚の子どもにでもプレゼントしていい人ぶろうかと思います。

しかし、この多読メソッドの効果のほどは、どうなんだろう?
日本語の本は結構読んでる方だと思うけど、漢字や「てにをは」もまともに使えてない。
特に手書きの漢字は絶望的。

まあ、細かい事は気にしないで試してみよう。
さすがに後退する事はないだろう。

100万語多読入門【CD付き】
100万語多読入門【CD付き】
古川 昭夫 (著), 伊藤 晶子 (著), 酒井 邦秀 (編集)

快読100万語!ペーパーバックへの道
快読100万語!ペーパーバックへの道
酒井 邦秀 (著)


いっぱい読めばしっかり身につく 今日から読みます 英語100万語!
いっぱい読めばしっかり身につく 今日から読みます 英語100万語!
古川 昭夫 (著), 河手 真理子, 酒井 邦秀 (著)


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