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2007年3月アーカイブ

ブログ合宿に行ってきた

このブログは、成功哲学関係の本の感想などを中心にブログを書いています。
それらの成功哲学のある時代の名著と言われる本には、例えば、海外だと鉄鋼王のアンドリューカーネギー、フォード自動車のヘンリーフォード、国内だと松下幸之助さんや本田宗一郎さんなどが、成功者の事例としてよく出てきます。

しかし最近は、ひと頃の成功者と言われる人の話は現代の人にどう映るんだろう?と少し考えていました。

私も含めて最近の人は、それらの偉人もいいけど、もう少し違った形の成功やライフスタイルを目標にしているのではと思っています。

時代とともに社会情勢も変わっていますから、それも当然かもしれませんね。

そこで、今、注目されているのはなにかというと、週末起業家といわれる人やアルファブロガーと言われる人々ではないかと。
(実際、私のブログを通じて売れる本も、最近はその関係の本が多いです。)

そんな事を考えていたところに、某アルファブロガーから「ブロガーで合宿しますが、ご一緒しませんか?」という、嬉しいお誘いがありました。

実にタイムリー。

「この世に偶然はないのです。出会いは必然。迷ったときは運命を信じなさい」
との、私の耳元で天使がささやいたので(やや誇張あり)、張り切って参加してきました。


参加メンバーは
コグレさん@ネタフル
いちるさん@小鳥ピヨピヨ
徳力さん@tokuriki.com
秋元さん@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
としのりさん@Overlasting::Life
いしたにまさきさん@[mi]みたいもん!
たつをさん@たつをの ChangeLog
田口さん@百式 - 100SHIKI.COM
kwmrさん@いい感じ
シケさん@裏[4k]
エージェントKさん@カイ氏伝

そして
聖幸@俺と100冊の成功本

という面子。

このメンバーの関わっているブログやHPのPVを合わせたら、天文学的な数になるんじゃないだろうかという感じです。

そんなわけで、アルファブロガーの方々の思考や成功哲学などをこっそり盗もうとして参加です。

ほとんどの方と面識はありましたが、そこは2泊3日(しかも男だけで)寝食を共にしましたから、新しい創発が色々です。
リアルな人と人とのマッシュアップがそこらかしこで繰り広げられていました。(変な想像は無しでお願いします)


私は、主に本読んだり、会話を楽しんだりとぬるく過ごしました。

しかし、成功哲学研究者は、どこでも成功哲学研究者です。

しっかりと、アルファブロガーの皆さんから成功哲学を学んできましたよー。
徐々に、このブログでも公開していきたいと思います。

自分でも、環境の良いところで過ごしたせいか、ブログに関する言葉が色々浮かんできました。

例えばこの言葉
●下書きは処女のように、公開後は娼婦のように
下書き段階では、色々期待や不安を胸に膨らませながら、細心の注意をはらって推敲を重ねます。
しかし、公開後はそんな事はおくびにも見せずに魅惑的に振舞います。
「私の魅力がわからないなんて、お兄さんはウブな人なのね」とばかりに…


他にも、色々浮かんできて、それらをまとめてプレゼンしたら、思いのほか大ウケで最終日の夜の成果発表のプレゼンで最優秀賞をいただきました。ツイてます!

他にも、富士青木ヶ原の樹海の中心でネタフルのコグレさんから発売されたばかりのクチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティングの読みどころを直接聞いたりしました。
富士樹海の中心でクチコミの技術をレクチャーされる


また、初対面だった小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)のいちるさんと、深夜に二人で即興のショートコントをやったりしました。
実にレアでマニア受けしそうなコンビです。

というか、いちるさんの受けの技術がすばらしいんですけどね。
「リックフレアーはほうきとでもプロレスができる」と言われるらしいけど、いちるさんの受けも素晴らしかった。

そんな合宿を今回動画にチャレンジしたたつをさんが動画にまとめてました。

できる人はなんでもできるんだな。
コツをつかむのが早いのか、指導者だった[mi]みたいもん!のいしたにさんが凄いのか。

ということで、皆さん凄いなぁと思いつつも、自分も成長できた3日間でした。

富士山

いっぱい富士山を見ることができて嬉しかった。

コグレさん:たくさん書評書いてました。私以上に…
いちるさん:引き出しの奥深さに脱帽。いいネタ持ちすぎです
徳力さん:キャラ狙いすぎです。俺より名言吐き過ぎです
秋元さん:淡々と濃いネタ言いすぎです。最終日には少しびっくりしましたね
としのりさん:先生お疲れ様です。年上の人に先生はやりにくかったと思いますが、優しい先生でした。尊敬
いしたにさん:たつをさんとのペアで合宿の効果的な使い方を見せつけてくれました。
たつをさん:ウクレレに動画に大活躍。成功哲学部会もお疲れ様でした。
田口さん:生の裏の数字を色々見せてくれました。生き帰り車に乗せていただき感謝です。
kwmrさん:いい感じの優しいお人柄の裏にあsdfghjk。
シケさん:カーリング熱すぎです。氷が解けちゃいます。
エージェントKさん:宿の手配からテニス、中二部会までお疲れ様でした。合宿後も色々お世話になっています。

あと、今回は残念ながら?直接参加できませんでしたが
みらの@ミラノさん@Milano::Monologさん
ライブカメラでのご参加お疲れ様でした。
お陰で新しいメソッドも開発されたみたいです。
今度また是非お会いしたいですね。

●合宿に参加された方の記事(暫定 あとで追加す)
[N] ブログ合宿2007“春の陣”まとめ
カイ氏伝: ブログ合宿春の陣スタート

カイ氏伝: ブログ合宿成果物第1弾「ハテナんぼ」

[O] ブログ合宿に参加してました

ブログ合宿第2回終了、タッグチーム&2泊がよかった:[mi]みたいもん!

[を] 週末は第二回ブログ合宿でした
ブログ合宿、行ってきました。:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)

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けだるい午後にはAmazonのベストセラーランキングをチェック。
いつものように、本の総合ランキングと、ビジネス・経済・キャリア部門をチェックしてた。
そしたら、クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティングが総合で29位になってた。
ビジネス・経済・キャリア部門だとなんと1位に!
Amazonビジネス書ランキング2007年3月26日午後4時半

最近発売日直後にAmazonキャンペーンとかやって特定の期間に購買を促進するような手法があります。
個人的には、そのようなキャンペーンはお祭りとか選挙に乗っかるような感じで、それはそれで好きです。
(単にキャンペーンの特典などのおまけに弱いという話も・・・)


しかし、この「クチコミの技術」は、発売日後にじわじわとランキングが上がってるところが、なんかタイトルどおり「クチコミの技術」っぽい感じ。
(粘着質なので気になる本のAmazonの順位は個人的に記録してるのだ。それをグラフにして楽しんだりしてるという暗い趣味)

オンラインマーケティングの本がAmazonでぜんぜん売れなかったり、クチコミの本が全然クチコミされないと辛いですからね。


あと、このブログを読んでいる方には「速読」に興味がある方も多いと思いますが
「クチコミの技術」では404 Blog Not FoundのDan kogaiさんが「クチコミの技術を速読する様子」もクチコミに一役買っているみたいですね。

小飼弾さんに『クチコミの技術』の書評をいただきました! : クチコミの技術――広告に頼らない共感型マーケティング:書籍の公式ブログ 日経BP社

実は、『クチコミの技術』の見本ができた日に、著者のコグレさんといしたにさんが、たまたま小飼さんにお会いする機会があったので、直接手渡して、書評を“ONEDARI”していたのでした。

その様子が動画になっています

[N] ダニーの読書スピードは本当に速かった!

「クチコミの技術」の見本を手にして“ダニー”こと小飼弾氏に会う機会があったので、その場で書評をONEDARIしてしまったのです。

以前、ダニーが4冊くらいの本を同時にものすごいスピードで読んでいるのをテレビで見たことがあったので(ずばりペラペラとめくっている感じ)、いまここで10分くらいで読んでくれませんかとお願いしたら本当に読んでくれました。驚いた。

速読に興味がある人は本好きな人が多いだろうから、速読の動画を見ているうちに対象となっている本にも興味を持つ方も多いでしょうね。

Amazonで「この本を買った人は、こんな本を買っています」で、「クチコミの技術」と「速読の本」が一緒に並んでたら面白いだろうなぁ。


しかし、私この「クチコミの技術」。Amazonから間違って(失礼!)2冊買ってしまった上に、著者のコグレさんからお会いしたときに直接手渡しでいただいたのですが…

合計3冊…

今の私にものすごく必要な本のようです。神様ありがとうございます。


クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング

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いたく感動した。
目頭が熱くなった。

株式会社paperboy&co.の家入社長の


貧乏、住み込みで新聞配達、両親の離婚といった昭和的な話と、イジメ、登校拒否、ひきこもりといった現代的な要素がほどよくミックスされています。

ミックスといってもフィクションじゃなく家入社長の経験した事ですが・・・

以前ITmediaの
ITmedia News:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/4)
を読んで個性的な方だなぁ。と感じていましたが本でじっくり読むとさらに味わい深い。


私は日頃、負の情報を極力inputしないように気をつけているので、序盤の家庭が貧乏だった話のところで読むのをやめようかと思いましたが、家入社長が人気者から一転して、イジメにあい、引きこもりになるというジェットコースターのような展開に思わず引き込まれてしまいました。

その後も駆け足で話が進んでいくので一気に読んでしまいました。

自分も人付き合いが苦手なので、共感できることも多いですが、家入社長の引きこもりたいエネルギーにはとうていかなわない。

そんな家入社長が後半

笑い合える仲間が欲しかった。話し相手が欲しかった。理解して欲しかった。分かり合える仲間が欲しかった。あの頃、僕がなにより求めていたものが、いつの間に、僕の周りにこんなにも溢れていたんだろう。

と、気がついたところで、私も思わずホロリ。

読み終わって、数時間が経過しましたが、まだ余韻にひたってます。

「人生に起こることはすべて必然」と、そんな事も思ってみたり。


こんな僕でも社長になれた
こんな僕でも社長になれた
家入 一真 (著)

貧乏、登校拒否、ひきこもり、両親の離婚、月収6万円で新聞配
達......そんな僕が社長になった。
サービス開始以来50万人が利用した、No.1レンタルサーバー「ロリポップ!レン
タルサーバー」を世に送り出し、「ナナロク世代」の旗手としてIT業界を牽引す
る、株式会社paperboy&co.社長・家入一真がその半生を余すところなく綴りまし
た。

自宅の押入れを改造した部屋にひきこもり続けていた少年が、どうして年商
13億円のIT企業社長になれたのか? 人生のカベにぶつかり悩むすべての人々
へ、勇気と感動、そして前に進むためのちょっとしたヒントを捧げます。

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デールカーネギーの「人を動かす」「道は開ける」に特装版が登場です。
図書出版 創元社_特集【特装版 カーネギー】

あの感動を特装版で。
初版発行から半世紀以上、多くの人々を励まし続けてきた
名著「人を動かす」「道は開ける」が特装本になりました。

特徴としては
・丈夫で上品な箱入り
・背継、表紙、布クロス装
・DCのロゴを中央に型押し
の3点となっています。

通常版と値段を比較すると倍以上違いますが、プレゼントや保存用としていいかもしれないですね。


特装版 人を動かす
特装版 人を動かす


特装版 道は開ける
特装版 道は開ける

ただ、人によってはなるべく場所を取りたくないという方もいらっしゃると思いますが、そういう方には ハンディーカーネギー・ベスト Handy Carnegie’s Bestがいいかも。
文庫本サイズでコンパクトですし、「人を動かす」「道は開ける」「カーネギー名言集」の3冊セットで2,310円と値段もお手ごろです。

ハンディーカーネギー・ベスト Handy Carnegie’s Best
ハンディーカーネギー・ベスト Handy Carnegie’s Best

あと、地味におすすめはCD版ですね。
淡々とした語り口なので眠くなりますが、耳から聞くと結構忘れないものです。


耳で聞くD・カーネギー道は開ける オーディオCD版
耳で聞くD・カーネギー道は開ける オーディオCD版

耳で聞くD・カーネギー人を動かす オーディオCD版
耳で聞くD・カーネギー人を動かす オーディオCD版

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最近、何度か話題に出していた、[N]ネタフルのコグレさんと、[mi]みたいもん!のいしたにさんの「クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング」を、読みましたー。

私も、[N]ネタフル[mi]みたいもん!は、もちろん他の多くのブログの記事を参考にする事や、商品を実際に購入することが多いので、そのメカニズムには興味津々です。

一方、企業がネットでクチコミマーケティングを行う場合、どこから手をつけてよいのか途方にくれてしまったり、そのアプローチが適切でなかったために、せっかくのマーケティングが炎上や悪評が広がるなど逆効果になる事もあります。

本書は、現役のブロガーお二人によるネットの内側から見たクチコミマーケティングの現在がわかる本となっています。


まず、理解しなくてはいけないのが、クチコミはコントロールできないということ。
ブログは個々のブログが自由な意思で記事を更新していますので、それをコントロールすると無理が生じます。
無理なことをしようとすると、悪い意味で思いがけない結果をまねくこととなります。

もちろん、本書の中の「クチコミのための7カ条」で、クチコミを促進することもできますし、荒れた場合にも「やってはいけない5か条」を実践した場合としない場合では大きく結果が違いますので、この部分は必読ですね。

新しい事例も豊富ですし、巻末に「本書で紹介したサイト一覧」もありますので、実際にサイトを見て確認できるのがいいですね。
第3章の「クチコミの効果測定」は外部から参照できる情報も多いので、そのクチコミの効果を確認できるかと。


また、第2章の中で「個人ブログが影響力を持ち始める時」として

・半年間以上にわたって毎日更新する
・蓄積したエントリーの数が300を超える
・1日のPVが500を越える

が一つのステップアップの時期。として提示されていますが、

私も個人の経験と照らし合わせて激しく同意です。

他のブログを見ていても、半年続くブログはその後も続く率が高いような気がします。

今後、消費者が事前にネット上の情報で製品を吟味する動きはますます加速していくだろうし、ネットで情報を発信する人の数も増えていくので、この本に書かれているようなネットの作法やネット上の人の性格はよく理解しておく必要があるだろう。

そして、この本に書かれているように、ネットについては、まず自分が参加してみることが肝要とあらためて感じた。

また、この本を私が手に取った動機のひとつに、著者の方々が実際に定期的に長期間にわたり情報発信をしていることがある。
「継続は力なり」「コツはコツコツ」と著者のコグレ氏に以前お会いしたときに何気なく言われた一言が、本書を通じてあらためて重く感じられたのであった。

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
コグレ マサト (著), いしたに まさき (著)
目次

第1章ブログ・メディアの登場
 1-1 メディア化する個人ブログ
 1-2 クチコミの正体
 1-3 意外なコンテンツがアクセスを集める
 1-4 消費者はすでにWeb2.0の渦中にいる
 column ブロガーの本音 徳力基彦さん

第2章ブログのクチコミ・パワー
 2-1 クチコミの起こし方
 2-2 継続は力なり
 2-3 炎上とどう向き合うか
 2-4 ふつうのブログがメディア化する瞬間
 column ブロガーの本音 みらのさん

第3章クチコミの効果測定
 3-1 なぜサイトを評価する必要があるのか
 3-2 サイト評価の方法
 3-3 クチコミの効果を調べる
 column ブロガーの本音 永沢和義さん

第4章アフィリエイトとアドセンス
 4-1 影の主役アフィリエイト
 4-2 アドセンスという起爆剤
 column ブロガーの本音4 栗先生さん

第5章事例に学ぶクチコミのネタ
 5-1 試用レポートが話題になるワケ
 5-2 ソフトのクチコミはあの手この手
 column ブロガーの本音5 ジェット☆ダイスケさん

第6 章開発者に聞いてみた
 6-1 Movable Type日本語化の舞台裏
 6-2 更新情報の収集とブログ検索

本書で紹介したサイト一覧
あとがき

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さて、クチコミされるのかが非常に気になる「クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング

3月21日よりAmazonで先行発売との事ですが、前の記事でも書いたように第一章をダウンロードしてPDFで読むことができます。

クチコミの技術 公式ブログで発売前の本の第一章が読める:[俺100]

で、早速読んでみました。

帯の

企業が今、やるべきなのはネットの井戸端会議に参加することだ


まえがきの

本書を手に取った方の中には、今日にもネットを利用する販促活動についての企画書を書かなければならないという人もいるかもしれません。
そのような人のために、本書は手っ取り早くネットの世界を知る本としても使えます。

を読んで、「企業のマーケティング担当者向けかな」という第一印象を持ちました。

しかし、読んでみると著者の方々が現役のブロガーという事もあって、ブログを運営してる人やこれからブログをやろうとしてる人にも有益な内容となっています。
例えば月間100万PVを誇る[N]ネタフルのアクセスの傾向ですとか、その100万PVを作る秘訣などは実に興味深い。
また、みたいもんで実際に大きなクチコミが起こった事例として、涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。:[mi]みたいもん!の記事やいい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん!の記事の事例が載っていますが、その事例の紹介も興味深いですが、ブロガーの立場としてはどのような記事を書くとクチコミが起こるかという勉強にもなりますね。
どちらもトラックバックが凄い数ツイてます。

歯磨きのコツは、誰でも関係があるし、毎日実際にやっているし、そのやり方が間違っていると言われると非常に興味をそそられます。涼宮の方は市場にマニア向けの情報が不足していて、ネットで濃い情報を探してる人が多いような記事を書けば一気にアクセスを集められるという感じですね。

これらを読むと、「クチコミでネタが広がる」という過程で、ネタそのものも伝播していきますが、それを伝える元のブログも有名になって、クチコミが起こるたびに自分のブログも有名になっていくのではと思います。

想像するに、クチコミで色々広がるたびに、自分ブログのベースのアクセス数も増えていくのでは?
「情けは人のためならず」という感じでしょうか。
誠実な著者の方々はそんな事は考えてないかもしれませんが・・・


あと、クチコミと言えばブログの他にmixiなどのSNSやAmazonやkakaku.comなどの投稿型のサイトがあるわけですが、それらを対比した表がわかりやすくて良かった。


早く、実際の本を手にとって読みたいなと思いました。

特に

第3章 クチコミの効果測定
第4章 アフィリエイトとアドセンス

が、注目ですね。

クチコミの効果測定の方法はどうやるんでしょ?
アフィリエイトとアドセンスもブロガーとしては脊髄反射的に気になるところ。

まあ、私のつたない感想よりも
『クチコミの技術』立ち読みPDFはこちらです! : クチコミの技術――広告に頼らない共感型マーケティング:書籍の公式ブログ 日経BP社

からPDFをダウンロードして読めば早いわけですが…

ところで、この「クチコミの技術」を英訳すると「The Art of kuchikomi」なんですね。
かっこよす。

クチコミの技術――広告に頼らない共感型マーケティング:書籍の公式ブログ 日経BP社
[N] 「クチコミの技術」Amazonの先行発売は3月21日より
[N] 「クチコミの技術」公式ブログが開設
「クチコミの技術」公式ブログがスタート:[mi]みたいもん!

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
コグレ マサト (著), いしたに まさき (著)

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3月29日に発売となる(Amazonだと3月21日発売といううわさ)のクチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティングの公式ブログができてました。

[N] 「クチコミの技術」公式ブログが開設


2007年3月29日に発売される「クチコミの技術」の公式ブログが開設されました!

本の情報や、こぼれ話、読者の感想、書評などを、担当編集者の竹内氏や著者であるぼくやいしたに氏が伝えていきますのでお楽しみにしていてください。


クチコミの技術――広告に頼らない共感型マーケティング:書籍の公式ブログ 日経BP社


そして、なんと発売前の書籍の一部がPDFファイルをダウンロードして読めるようになっています。
『クチコミの技術』立ち読みPDFはこちらです! : クチコミの技術――広告に頼らない共感型マーケティング:書籍の公式ブログ 日経BP社

『クチコミの技術』立ち読みPDFはこちらです!
ネットを活用してマーケティングを行うためのノウハウを提案する書籍『クチコミの技術』。

本書の立ち読み用PDFを用意しました。

「まえがき」、「目次」、「第1章」を1つの立ち読みPDFにまとめました。この本は全6章の構成ですが、第1章までで、この本で提案している考え方や本の雰囲気は伝わると思います。ぜひご参考にしてください。

気前が良いですね。

早速ダウンロードして読んでみよう。
感想はまた後ほど。


クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
コグレ マサト (著), いしたに まさき (著)
企業が今やるべきなのはネットの井戸端会議(クチコミ)に参加することだ!

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ベストセラーとなった数字がダメな人用 会計のトリセツの望月実先生の新刊です。

経済ニュースを新聞やテレビで毎日見てると、用語を聞き慣れてしまって、わかったようなつもりになってしまいます。
しかし、わかったつもりになっても、それを他の方に説明できるかというと、多分難しい。

そんな、感じの私にとってはタイムリーな一冊。

特に、


・エピソード3 楽天はなぜ赤字でも株価が高いのか
・エピソード7 上場企業の業績はバブルより良いのに、なぜ肌で感じる景気は寒いのか

の二つは、この本を読む前から疑問に思っていたのでちょうど良かった。

エピソード1 甲子園球場の土地は時価155億円なのに、なぜ決算書には800万円でのっているのか
は、実はそんな事があった事も知らなかったのだが、言われてみれば、その真相は知っておきたい。 そして、あたかも以前から知っていたように振舞いたい。

ニュースになるような大企業の話が多いので、私の明日からの生活に直接的には関わってくる話は少なかったが、
第7章の「上場企業の業績はバブルより良いのに、なぜ肌で感じる景気は寒いのか」のところは、肌で感じる景気が寒いわけが良くわかった。

世の中の構造や仕組みを知らずにいると、「一生懸命頑張ってるのに、なぜか儲からない」なんてことになりそう。
「私はそんな事知らなかった。」なんて言っても、世の中誰も助けてくれないので、日々貪欲に知識を吸収していきたいと誓ったのであった。

例えば、この本も3月16日にAmazonで購入すると特典が貰えるけど、知らない人はちょっぴり損をするかも。


会計を使って経済ニュースの謎を解く~決算書の読み方が変わる7つのエピソード


キャンペーン中にご購入いただいた方には下記の特典があります。
(1)会計士は数字のどこを見ているのか
(2)バブルのときに良いBS、デフレの時に良いBS


世の中、知らないほうが良かったことも多いですけどね。


過去の関連記事
数字がダメな人用 会計のトリセツ [取扱説明書]:[俺100]

会計を使って経済ニュースの謎を解く~決算書の読み方が変わる7つのエピソード
会計を使って経済ニュースの謎を解く~決算書の読み方が変わる7つのエピソード


エピソード1 甲子園球場の土地は時価155億円なのに、なぜ決算書には800万円でのっているのか
エピソード2 V字回復の謎を解く
     ~日産のリバイバルプランでは売上が1,100億円しか増えていないのに、なぜ利益が1兆円も増えたのか
エピソード3 楽天はなぜ赤字でも株価が高いのか
エピソード4 どうなってるの日本の会計~2009年問題とは何か
エピソード5 ライブドア事件~会計ルールの抜け道をつくことは粉飾か
エピソード6 エンロン事件~2つの事件の共通点
エピソード7 上場企業の業績はバブルより良いのに、なぜ肌で感じる景気は寒いのか


数字がダメな人用 会計のトリセツ [取扱説明書]
数字がダメな人用 会計のトリセツ [取扱説明書]望月 実 (著)
簿記・仕訳・経理・決算の全体像を、ストーリー仕立てでわかりやすく解説。
経理担当者、ふつうのビジネスマンや起業家はもちろん、簿記検定・税理士・公認会計士試験受験者も必読!

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[N]ネタフルのコグレさんと[mi]みたいもん!のいしたにさんの共著のクチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティングが3月29日に発売。
楽しみです。ツイてます!

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
1章 ブログ・メディアの登場
2章 ブログのクチコミ・パワー
3章 クチコミの効果測定
4章 アフィリエイトとアドセンス
5章 事例に学ぶクチコミのネタ
6章 開発者に聞いてみた

それぞれのブログでも有名な著者の方々ですが、
先日、日経新聞の1面にお二人の所属?するONEDARI BOYS(クチコミマーケティングのパイオニア・おねだりボーイズ!)に記事が載っていたりと、このクチコミマーケティングやバイラルマーケティングは注目度が高いですね。

個人的には、3月29日発売の本がAmazonだと3月21日に先行して発売されるのが面白いなと思ったり。
このへんがどういう企みなのか興味ありますね。


[N] 「クチコミの技術」を執筆しました(2007/3/29発売予定)


いしたにさん@みたいもん!と二人で「クチコミの技術」という本を執筆しました。「クチコミの技術」というタイトルの通り、ネットにおけるクチコミを解説した内容になっています。


ブロガーとコラボレーションしたいけれど、どうやってコンタクトをとってよいか分からない企業、どうしたらブロガーの井戸端会議に入ってゆけるのか、そして井戸端会議でどう振る舞えば良いかなど、自分が経験したことをブロガーの視点で書いてみました。


「クチコミの技術」を執筆、そして発売されます!(2007/3/29発売予定):[mi]みたいもん!


ブログをやっていると、企業のマーケティング担当の方から

・ブログがどうもわからない
・効果的な方法ないの?
・ブロガーって何考えているの?
と言ったことを聞かれることが多く、そういった疑問にブロガーの生の声としてできるだけ丁寧に答えることはできないか?というのが、この本のそもそもの企画意図です。


クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング

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○○hacksや仕事術系の本が最近書店をにぎわしていますね。
パソコンの本と言えば、エクセル入門のようなソフトの取扱説明書的なものか、プログラマ向け、自作PCマニア向けの本が多かったですが、最近の風潮はそれだけパソコンを使うことが一般的になってきたという事でしょうか。

さて、本書はそんな取扱説明書的な本が多かった時代にパソコンでムダに忙しくならない50の方法を上梓された、舘神龍彦氏の新刊です。
(と、言っても上記の本は2004年11月だからそんなに古くないですね。でも、ブログ・SNS・RSSリーダー・Gmailといった単語は出てこないので隔世の感があります)

満を持しての登場でしょうか。

本書は
・情報収集
・自己管理
・整理
・アイデア創造
・ファイル・マネジメント
・コミュニケーション
の6つの目的別に34のTIPSが載っています。

本書の特徴的な点は著者が仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則にインスパイアされているとまえがきに書いてある事でしょうか。

当然、GTDに関連したTIPSもたくさん出てきます。特に第2章の「自己管理」ではその影響が色濃く見られますね。

本書の意外な読みどころは「おまけのハック6」の「GTD関連書はビジネス書か」ではないかと。
なぜか、ビジネス書の系譜から今後の注目すべきビジネス書のジャンルまで熱く語られています。

個人的にやってみたいハックは
・携帯電話を腰リールとして使う
・パソコン起動時にTo Do リストを表示
・To doリストをワードで作る(to doリストを階層化する)
・リマインダーで一人ブレスト
かなぁ。

1,365円だから、1時間から2時間くらい作業時間の短縮になれば
たいていの方は元が取れるのではないかと。


デジタル ハック
デジタル ハック舘神 龍彦 (著)

Part1 「情報収集」のデジタル・ハック
 ・流行のキーワードは「ブログ検索」でわかる 
 ・RSSリーダーを新聞代わりに使う   など 

Part2 「自己管理」のデジタル・ハック
 ・「ToDoリスト」をワードでつくる 
 ・グーグル・カレンダーで予定を公開する   など

Part3 「整理」のデジタル・ハック
 ・ファイル・URL・タスクを一元管理 
 ・新聞の切り抜きも“検索”する   など

Part4 「アイデア創造」のデジタル・ハック
 ・ブログで「アイデアマラソン」する
 ・SNSの日記に情報・アイデアを蓄積する   など

Part5 「ファイル・マネジメント」のデジタル・ハック
 ・使用履歴からファイルを見つける 
 ・CD-Rに書き出してファイルを捨てる   など

Part6 「コミュニケーション」のデジタル・ハック
 ・ICレコーダーで話し方をチェック 
 ・スカイプで「時間差チャット」   など

パソコンでムダに忙しくならない50の方法
パソコンでムダに忙しくならない50の方法舘神 龍彦 (著)
前著にもお世話になりました。


●参考文献として挙げられていた4冊

仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
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Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
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ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
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SE ライフ Vol.4 SEのための見える化!の技術
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3月になって月が変わったので、ツキの本。

勉強法や心理学など多彩な活躍をする和田秀樹氏のツキの本。

2005年1月に1,365円で発売された本が、2年後に文庫になって560円で買えるようになってツイてます!
先に買った方は、先に内容を知り、他の方より2年早く実践できたのでツイてましたね。


和田秀樹氏と言えば、受験の本や勉強法の本なども多く出してますので、東大医学部を卒業してることでも有名です。
その、精神科医としての立場と、ベストセラー作家や通信教育会社などの実業家としての立場からツキと、そのツキをお金に変える方法を紹介しています。

そんなプロフィールだと、「頭がいいからできるんでしょう」「東大卒のあなただから受験の本を書けたんでしょう」などと言う方もいるみたいです。しかし、和田秀樹氏によるとそれらも計算してやってるとの事で、運は自分で生み出さなければならないという事。

確かに、頭がいい事とツキに恵まれお金を儲ける事は別問題ですからね。

そして、本文中にはこんな刺激的な言葉も

知的な人ほど運をバカにするけれども、自分は頭がいいと思っているのにあまり成功していない人間の負け犬の遠吠えという面もあるのかもしれない。

そこまで言わなくても・・・
こんな事を言ったら運気が下がりそうな気も…

そんな事を踏まえつつ前半はツキの話
結論は
「ツキがある人とは、自分の事をツイてると思ってる人」
だそうです。それだけ。
結論だけ言ってしまうと実にシンプルすぎますが、その理由を精神科医の立場から解説されています。
そして、やはり宝くじやビンゴゲームのような完全な確率のゲームになると必勝法はないみたいですね。

人間は膨大な情報量を日常生きてる中で、視覚、聴覚、など五感をフル活用して処理していて、ついてると思っていると時には、ツイてる情報に気が付きやすく、ツイてないと思っているときには、ツイてない情報ばかり飛び込んでくるとのこと。
そんな事ってありますね。

さらに、恐ろしいのは、自分の精神状態によって過去の記憶まで歪んで思い出してしまうという事。
不安な事で頭がいっぱいだと「そういえばあの時・・・」など何でもないことまで気になってしまいます。

しかし、人間は生き残り本能のプログラムがセットされているので、失敗した事や危険な思いをした事は、記憶に残りやすい。
いい思い出やツイテル事を意識的に考えないとダメみたいですね。


後半はツキをお金に変える技術
著者によると、現在はツキのある人がお金を儲けやすい時代
・重厚長大産業からIT産業などのサービス業へ産業が移行
・失敗が許されない時代から、失敗してもリスクが少ない時代に。
・ツイてると思ってる行動力のある人がチャンスをつかみやすい
・間接金融から直接金融へ(人気のある人がお金を集めやすい)

しかし、重厚長大産業の時代もツキを重視してた人が成功してたような気も
松下幸之助とか本田宗一郎とか。

結局、ツイてる人にはかなわないのでしょうか。

そして、リストラされてもこんな感じでツイてるみたいです。
●リストラでもツイてる!
・リストラされても1年間は失業保険が出る
・勉強する時間が増える
・1年かけておいしそうなベンチャー起業を探す
・ベンチャー企業は意外に人材難(普通の経理の人が足りなかったりする)

そんな目や鼻が利く人は、最初からリストラされないような気もしますが、そんな事は気にしない。
細かい事にはこだわらないのが、ツイてる人クオリティ。


全般に読みやすく、和田秀樹氏の本らしく合理的な精神にあふれていますので、「慈愛に満ちた気持ちでいると、ツキに恵まれます」みたいな本が苦手な人にはおすすめです。

「欠点を自分から言うのは損。元々誰もあなたに興味はないのだから、欠点を覚えられるくらいなら、忘れられた方が良い」
「1000人に嫌われても100人のファンを持て。みんなから凡庸ないい人と思われても誰もお金はくれない」
こんな感じの事がズバズバっと書いてあります。


お金とツキを呼ぶちょっとした「習慣術」
お金とツキを呼ぶちょっとした「習慣術」和田 秀樹 (著) 文庫版
560円
【和田式「ツキの好循環モデル」を実現する習慣術】
●謙虚と卑屈は紙一重。謙遜するより積極的に自分の長所をアピールする
●「落ち込みの悪循環」を断ち切るリフレッシュ法を、普段から見つけておく
●どんなにイヤな上司でも、自分より優れている点を一つだけ見つける
●資産運用は大金持ちがするもの、小金持ちは自分に投資する
●お酒を飲むときは「愚痴」ではなく「夢」を肴にする
●うさんくさい相手でも、人間関係は適当に保っておく・・・・・・etc
<お金とツキを「好循環」させよう!>
●「人間は相手の長所を覚えている」から失敗を怖れずどんどん挑戦しよう
●一日数千円の残業代のために時間を浪費せず、自分に投資しよう
●仕事は常にいくつかを並行してこなして、調子のいいものから片づけよう
●何事も「無理だと思わずやってみる」ことで、仕事体力をつけよう
●「受け売り」で人に話すことを意識して、テレビ、本などの情報に接しよう
●どうせ転職してリスクを取るなら、大金持ちになれる会社を選ぼう


お金とツキが転がり込む習慣術―「運のいい人」には理由がある
お金とツキが転がり込む習慣術―「運のいい人」には理由がある
和田 秀樹 (著) 2005年01月 元となった本
1,365円
マーケットプレイスならこちらが安い場合もあります。

運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則
運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則リチャード ワイズマン (著),
運を科学的に解明した本としてはこちらもおすすめです。
英国でもっとも尊敬と人気を集める心理学者が、運の科学的原理について、革命的な研究

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