10月にこのブログで人気のあった本です。
一足先にマインドマップで読書感想文のsmoothさんに某有名ブログで売れている本とは?:マインドマップで読書感想文で、ネタにされてしまいました。
他のブログで、自分のブログのランキングを発表されるとは不思議な感覚ですね。
「オリコン調べ」みたいに「俺100調べ」とかいうランキングができると面白いですね。
さて、そんな俺のブログの10月に人気のあった本ベスト5です。
(Amazonアソシエイトの注文数とクリック数を参考にしています。クリック数と注文数のベスト5の順位は同じでした)
●第1位
ダントツでした。
現在までにAmazon経由で50冊以上も購入された方がいらっしゃいました。
他のブログやAmazonのレビューでも絶賛されている方が多いですね。
私は厳重に「箱」の中に梱包されてる感じなので、読むのがつらい本ではありますが…
本の中に書いてある事をコツコツとやっていこうと思います。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート (著), 金森 重樹 (監修), 冨永 星 (翻訳)
・箱―Getting Out Of The Boxが復刊!今度こそ!:[俺100]
・自分の小さな「箱」から脱出する方法:[俺100]
●第2位
第2位は「続ける技術」
これは知りたい方が多いテーマだろうと思ってました。
私も知りたいですから。
逆に言えば「続ける」事というのはそれだけ難しいんでしょうねぇ。
続ければいいだけなんですけどね。(当たり前ですが…)
いい事は習慣づけて、何も考えずに無意識のうちに出来るようになりたいものです。
「続ける」技術
石田 淳 (著)
・「続ける」技術 石田 淳 (著):[俺100]
・「続ける」技術 Amazonキャンペーンです。:[俺100]
●第3位
年末には欠かせない手帳術の本です。
ただし、この本は手帳術という面もありますが、「マンダラ思考」そのものを知りたかった方が、多かったのではないかと思います。
根拠は、「私がそうだから」です(弱
マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術
松村 寧雄 (著)
・マンダラ手帳のトークショー:[俺100]
・マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術:[俺100]
・マンダラ手帳:[俺100]
●第4位
先日創刊した朝日新書からランクイン
新聞記者の方の情報整理術という事で私の感想など関係なく、本のテーマに魅力を感じた方が多かったのではないかと思います。
ただ、ここまで毎日毎日、情報がえんえんと入ってくるのも良し悪しだなと、個人的には思いました。
薄暗い洞窟の中で一人で好きな本を読んで暮らしたいタイプなので。
外岡 秀俊 (著)
●第5位
根強いファンの多い野口先生の本が5位
理論や実用性も申し分のない本と思いますが、新鮮味という点ではやや物足りなかったか。
「超」整理法―情報検索と発想の新システムは、発売されてから13年も経ちますが、発想もノウハウをわかりやすく伝える技術もピカイチですね。
私は一連のシリーズは大好きです。
また、今月は「超」英語法も文庫になりましたね。
「超」手帳法
野口 悠紀雄 (著)
ベスト5はこんな感じでした。
ほぼ順当なところかと思いますが「アイデア会議」がもう少し早く発売されてれば、ベスト5に入っていたかも。
アイデア会議
加藤 昌治 (著)
・アイデア会議 いい企画への近道 加藤 昌治 (著):[俺100]
そういえば、このブログの読者には読書好きの方が多いと思いますが、今日こんな記事がありました。
・視力回復マッサージは本当に効き目があるのだ(映像付) | i d e a * i d e a
読書やコンピューターなどで目の疲れが気になる方は試してみてはいかがでしょう。
ちなみに私もカミングアウトすると視力は両方とも2.0です。
WEB2.0の時代ですから、視力だって2.0ですよ。
すいません。ただ、それが言いたかっただけです。
でも、目がいいのは本当です。
毎日、緑の山や青い海、星空をボーっと見る。
その一方、シューティングゲームやレースゲームで動体視力を酷使する。
と、いいかもです。(単に遺伝なのかも)
個人的には10月は結構本を読んだなぁ、と思いますが、あまりブログで紹介できなかったのが残念ですね。
インプットとアウトプットのバランスは難しいですね。
携帯電話がどっかに行ってから読書量増えました(w
11月もどんな新しい本が読めるかと思うとワクワクしますね。
本を書いたり、作ったりする人は大変だと思いますが、私は本を買って読めばいいだけなので楽チンです。幸せです。